「グーグル・スケッチアップ」でBIMにチャレンジしてみた2次元CADユーザーにとっては、3次元設計への移行は費用対効果が見えにくく、躊躇（ちゅうちょ）してしまいがちです。そこで、3次元設計とはどんなものかを体験するうえでおすすめしたいのが、フリーの3次元モデリングソフト「Google SketchUP」です。BIMソフトとも連携性が優れているこのソフトを、3次元設計のベテランであるTAG建築設計事務所の田上圭一氏に徹底評価をしていただきました。
IT 携帯電話で撮影・送信して工事の進ちょくを管理、福井コンピュータ
●サービス名：ARCHITREND Do！Photo「現場パットリくん」 携帯電話を使った工事進ちょく管理サービス。施工時の記録写真を携帯電話で撮影してサーバーに送信すると、自動で担当者や物件、工程などに合わせて仕分けされてサーバーに登録できる。撮影用のアプリ上で撮影・送信する。散在しがちな現場写真の管理が簡単にでき、複数の現場の進ちょく状況をひと目で把握できるため効率化が図れる。社内だけでなく、協力会社とも情報共有が可能だ。また、パソコンだけでなく携帯電話からも閲覧できるため、パソコン環境のない現場や移動中などにも確認できる。 サーバーで保管・管理した写真データを使って、アルバム作成もできる。建て主に対するプレゼンテーション資料の作成も可能だ。検査写真を撮って、性能表示の電子申請する際にもアルバム作成機能が活用できる。また、竣工後の定期メンテナンスなどのスケジュール管理にアラーム機能を活
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