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ブックマーク / seppaku.hateblo.jp (4)

  • 星野源×森山未來のマイケルジャクソン対談 - 「Loser's Parade」

    去年リリーフランキーの事務所であるガンパウダーが発行した「ROCK'N'ROLL TIMES」というフリーペーパー。そういやあれってどうなったんだろうと思ってたら、判を改めて9月冒頭に第3号が発行されていました。巻頭は福山雅治とリリーフランキーに吉田豪がインタビューをするというとっても贅沢な内容で、すでに福山雅治の「狂った童貞感」やリリーフランキーが福山にあてた手紙がネット上で話題になっております。 しかし、それ以外にも見所はたくさんあり、先日お亡くなりになったマイケルジャクソン追悼記事も掲載されている。今やマイケルを語るならこの人を出さないわけにはいかない、というほどの存在になってしまった西寺郷太に並び、なんと我らが星野源と森山未來がMJに対して一緒に語っている記事がありましたので紹介いたします。そもそも森山未來が「マイケルの話をぜひ星野源としたい」ということで実現した対談でした。それで

  • ぐうぜんのきろく3/SAKEROCK - 「Loser's Parade」

    突然の話で恐縮ですが 人間は2種類に分けられる、と思う。 飛ぶ人間 と 飛ばない人間 サケロックというバンドは どちらかというと 飛ばない側の人たちの集まりに見える それは 彼らが「ロック」じゃないからだ 女なんて抱かないし クスリなんてやりませんよー という空気がなんとなく出ているし 服とかもすごく地味だ だがしかし この「バーン」の2時間後 浜野謙太は飛んだ いまどきステージで飛ぶなんてのは ジャニーズかピーターパンくらいなもので もちろん彼は そのどちらでもない でも飛んだ それはサケロックが初めて体験する 長いツアーの最終日のことだった 『平凡な人生』『菌』『モー』『慰安旅行』『ホニャララ』とライブ映像が怒涛の勢いで続けざまに流れてとても気持ちいいと思った瞬間に唐突に挟みこまれるテロップ。ここから、「ぐうぜんのきろく3」の編はスタートする。 冒頭でいきなり登場するが、ハマケンはツ

  • 「Loser's Parade」

    View this post on Instagram A post shared by Gén Hoshino 星野源 (@iamgenhoshino) www.instagram.com ほへー— seppaku (@seppaku) May 19, 2021 と、こんな反応しかできなかった日夕方。 日中、下手したら他国にまで轟くようなビッグニュース。そんなことにわざわざSNSで投稿するようなことなんてないな・・・って思っていたのですが。 ――待てよ、そういや俺、自分が結婚したときにネット上で星野リーダーに祝ってもらっているじゃないか・・・! と、13年くらい前のことをはたと思い出したので、6年くらいぶりにこのブログにログインした次第です。お久しぶりです。仕様が変わりすぎてて戸惑ってます。seppakuです。 もうそんな事知ってる人なんていないと思いますが、実は2008年に自分が

    「Loser's Parade」
  • 宇多丸生放送中の清志郎訃報 - 「Loser's Parade」

    忌野清志郎の訃報について、数えきれない方々の悲しみの声を挙がっている。その様々の中でも、ラジオの生放送中にその訃報を知ってしまった人がいた。ライムスターの宇多丸である。清志郎とライムスターと言えば、「雨あがりの夜空に35」という共作曲があるほど。そのライムスターのメンバーである宇多丸が担当しているラジオは土曜の21:30〜24:30の生放送。まさに第一報が入ってきた時間帯に放送していたのである。その日はちょうど宇多丸氏がギャラクシー賞を受賞したという話題でもちきりだった回。そんな浮かれ気分から、一気に失意のどん底に落ちてしまう宇多丸師匠の声がとてもリアルに流れてくるのです。臨時ニュースの原稿を目にして「ハッ!」としてしまう瞬間、その後に思わずつぶやいてしまう言葉、そして今まであれほど雄弁だった口調が急に言葉が出なくなり動揺している様などなど。その模様を書き起こしてみました。 ライムスター宇

    宇多丸生放送中の清志郎訃報 - 「Loser's Parade」
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