2024年1月4日(木)から工事のため当店の駐車場が全面閉鎖されます。 工事の終了時期は未定でございます。 当該期間に自家用車でご来店された場合、恐れ入りますが近隣のコインパーキングなどをご利用いただくことになります。 お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 享保七年(1722年)の創業から三百年。 当店は京都西陣の一角で造り酒屋の「萬屋」として営みを始め、後に料理屋として屋号を「萬亀楼」と改め今に至ります。 また、御所ゆかりの生間流式庖丁・有職料理を正式に継承しており、当代が萬亀楼の十代目にあたります。 おもてなしの心を第一に、 「堅実・賢明・謙虚」を大切にしながら、 より一層の精進を 重ねてまいりたいと思います。
料理は心の表現、料理はつくる人の心を映す鏡です。 それぞれの人柄を、そのときどきの想いを、ありのままに伝えます。 本当によろこばれる料理とは、その中に人を愛しいたわる優しさが、込められた味に託した心が息づいています。 権太呂では、現在京都市内にて3店舗(四条本店、岡崎店、金閣寺店)の運営と、お店の味を日本全国のご家庭でもお楽しみいただけるよう、通信販売を行っております。 権太呂、命のだし。 早朝から水と昆布を入れ、 すこし寝かして強火にかける。 沸く寸前ですくいとり、 つぎに削り節をおだやかに躍らせる。 アクをとり、やがて静かに漉しとると ゆっくり味を調える。 そこで現れる、奥行きの澄んだ黄金色。 本物のおだし。本物の色。 美味しいおだしは、実はとても美しい。 さて今日の出来はいかに・・・
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