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法律に関するtaitai55のブックマーク (3)

  • それでもボクはやってない - to be a Rock and not to Roll<エッセイ<中島・宮本・溝口法律事務所

    いつのことだったか、滅多に見ないテレビを見ていたら、弁護士が4人出演して、痴漢に間違えられて取り押さえられたらどう対処すべきか?という問題に回答していた。4人のうちの1人は、いわゆる「ヤメ検」って言って検察官あがりの弁護士さんだったから、まあ要するに聴く価値がないので無視すると、残る3人のうち2人の意見は、「走って逃げる」だった。 驚くかも知れないけど、って一応、驚いて欲しいんだけど、残念ながら、これは正解だ。圧倒的に正しい。ただね、一応、司法に携わる専門家で、裁判のプロ(私もそうなのね。念のため。)が、このような答を出さざるを得ないというところに、この国の刑事司法の圧倒的な腐敗っぷりを読みとって欲しい。ちなみに、もう1人の回答は「裁判で争う」。残念。不正解。 「それでもボクはやってない」って映画があって、見た人も多いと思うけど、まあそれはそれは大変にリアルな映画なわけで、というか、弁護士

    それでもボクはやってない - to be a Rock and not to Roll<エッセイ<中島・宮本・溝口法律事務所
  • 堀江貴文『小室さん運悪いなあ~。』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 「小室哲哉」6億数千万円弁済が“勇み足”になる可能性 刑事裁判に関わったことがある者からすると、裁判長の「当たり」「はずれ」というものを強く意識するはずだ。無論そんなことをブログで書いたりするものは、ほとんどいないだろうが。裁判長も人間なので、普通の人間と同じく感情がある。だから、判決にもブレが生じる。私は判決前には大きく誤解していたのだが、裁判の判決というのは裁判官の「心証」でほぼ決まる。「あ、こいつは無罪だな、とかこいつはあくどいので求刑より重い量刑を課してやれ」とか、それを法定刑の上限から無罪の間で自由に決めているのだ。 そして、量

    堀江貴文『小室さん運悪いなあ~。』
  • 変な法律-警察官は、誰からでも敬礼を受けたときは、必ず答礼しなければならない - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記

    変な法律を発見。 日の警察官は、市民などから敬礼された場合は、必ず敬礼を返さなければならない義務があるようです。 日にある「警察法」という法律は、警察組織や警察職員に関する事項を規定しています。 この警察法の第 70 条には、以下のような条文があります。 (礼式等) 第七十条  警察職員の礼式、服制及び表彰に関し必要な事項は、国家公安委員会規則で定める。 上記条文により、警察官の礼儀についての決まりは、国家公安委員会規則第一七号 「警察礼式」 の定めに委任していることになります。 そこで、国家公安委員会規則第一七号 「警察礼式」を読むと、第 8 条には、以下のような条文があることに気付きます。 (答礼) 第八条  敬礼を受けたときは、何人に対しても、必ず答礼を行わなければならない。 上記によると、市民が街中などにいる警察官に向かって敬礼をした場合は、警察官はそれに「必ず」答礼をしないと

    変な法律-警察官は、誰からでも敬礼を受けたときは、必ず答礼しなければならない - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記
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