ECzine Day(イーシージン・デイ)とは、ECzineが主催するカンファレンス型のイベントです。変化の激しいEC業界、この日にリアルな場にお越しいただくことで、トレンドやトピックスを効率的に短時間で網羅する機会としていただければ幸いです。
![ECzine(イーシージン)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f632d2e9d8a92ef86e19311f70c715e578a520c0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Feczine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Flogo%2F200200.png)
インド市場は本当に重要なのだろうか――。 この問いかけに対する日本の主だった大企業の結論は出ている。もちろん重要である。では、どうやって出ていくか。そこに、日系企業の課題は移りつつある。 過去の日系企業のインド進出の形態を見ると、さまざまな方法が採られている。例えば最近では、カゴメはインドの大手食用油脂・大豆粕メーカー、ルチ・ソヤ社、三井物産と3社で合弁会社を設立することをアナウンスした。 また、サントリーは昨年、現地の食品・飲料企業ナラングループ傘下の企業の株式の51%を取得し、合弁事業を開始した。その一方、2009年にインドに進出したユニ・チャームは、100%独資法人として事業立ち上げを行っている。 独資でインド展開に踏み出すべきなのか、それとも現地のパートナーなどと合弁でインド事業を展開すべきなのか。ここは議論が大いに分かれるところだ。そして、進出のフェーズによっても考え方は変わる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く