シネックスは7月6日、iPhoneやiPadの映像を投影できるポータブルプロジェクター「SHOWWX+ Laser Pico Projector」を国内販売すると発表した。米MicroVisionが開発・製造する“手のひらサイズ”のプロジェクター。価格はオープンプライスで、店頭では3万9800円になる見込みだ。 iPodやiPadとドック接続するだけで映像を投影できるレーザースキャン方式のフロントプロジェクター。RGBのレーザーで色を作り、ビームをMEMS(Micro-Electro Mechanical System)のマイクロミラーで反射、スクリーン上を順次走査(スキャン)して画面を描画する仕組みだ。瞬間的に表示するのは1ドットのみだが、走査時に行き(向かって右方向)と帰り(左方向)の両方で描画することで60Hzのリフレッシュレートを確保している。
Huaweiが6月19日から22日まで開催されたCommunicAsiaで展示したタブレット「MediaPad」が、最新のAndroid OS「Android 3.2」を搭載したモデルとして注目を集めている。7月6日にファーウェイ・ジャパンが日本のメディア向けに開催したタッチ&トライイベントでMediaPadに触れる機会を得たので、その概要を紹介しよう。 MediaPadは「世界初のAndroid 3.2搭載タブレット」だが、Android 3.2はGoogleからまだ正式発表されていないため、今回のイベントではAndroid 3.1のモデルが用意された。製品版ではAndroid 3.2を搭載したものが発売される。ファーウェイ・ジャパンによると、発売地域は欧州や米国を予定しており、「日本でも発売したい」という。ただし詳細は決まっておらず、「9月中までに発表できれば」とのこと。Android
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く