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2012年1月17日のブックマーク (2件)

  • 「知性の失敗」のユーロ、「自由の失敗」のアメリカ:日経ビジネスオンライン

    2011年、欧州ではユーロ危機が起きましたが、その前に世界を襲った「お金の危機」、それはなんといっても、米国で2007年のサブプライムショック、2008年のリーマンショックです。 80年代末の東西冷戦の終結と相前後して、アメリカを中心とする金融市場は規制緩和をどんどん行い、実体経済を超える巨大なお金が動く世界ができあがりました。自由放任、新自由主義を標榜し、市場原理ですべてを解決しようというこの流れ、はたして正しかったのでしょうか? ユーロ危機が「知性の失敗」だとすると、アメリカの金融危機はさしずめ「自由の失敗」である、と看破する岩井克人・東大名誉教授に、引き続き「お金の正体」に迫っていただきましょう。 池上:欧州の人たちが知性を結集して創り上げた共通通貨「ユーロ」。しかし、そのユーロによる経済圏が危機に直面しています。前回は、岩井先生に、なぜユーロ構想がうまくいかなかったのか、なぜ共通通

    「知性の失敗」のユーロ、「自由の失敗」のアメリカ:日経ビジネスオンライン
    taiyaki_tomato
    taiyaki_tomato 2012/01/17
    「フリードマン派は、もはや「教団」ですか(笑)」
  • 小澤の不等式の実験は、量子力学や不確定性関係を否定しているのか? - 異端的考察

    量子力学を知らない人でも「ハイゼンベルグの不確定性原理」という言葉は聞いたことがある人が多いだろう。「小さいものは位置と速度を正確に測れない」「これこそが量子力学の質」のような理解をしている人も多いに違いない。 そして先日、この「不確定性原理が成り立たないことが示された」という見出しのニュースが流れてきた。 読売新聞「不確定性原理に欠陥…量子物理学の原理崩す成果」 毎日新聞「量子力学:不確定性原理に欠陥 名古屋大教授ら実証」 日経新聞「「不確定性原理」矛盾実証次世代技術を後押し」 東京新聞「量子力学 不確定性原理に誤り 名大など実証」 朝日新聞「物理の根幹、新たな数式 名大教授の予測を実証」 しかし、ただでさえ誤解の多い量子力学の、極めてデリケートな部分についての研究なので、内容的に誤っている記事も多々見られる。そこで、正しくきちんと理解するために、「不確定性原理」の意味、今回の実験や小

    小澤の不等式の実験は、量子力学や不確定性関係を否定しているのか? - 異端的考察
    taiyaki_tomato
    taiyaki_tomato 2012/01/17
    大学の教養で習った物理では、ハイゼンベルグの方だったと思う。てか②の話は初めて聞いた ^^;