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組織に関するtaiz-yのブックマーク (6)

  • 『Learning Design』(ラーニングデザイン)に生まれ変わりました。

    ご購読者各位 月刊『人材教育』は、生まれ変わりました。 2018年3月号まで月刊『人材教育』をご愛読いただき、 誠にありがとうございました。 月刊『人材教育』は、2018年7月より、 隔月の『Learning Design』(ラーニングデザイン)として生まれ変わりました。 お手や正解がなく、事業のライフサイクルが短い現代では、 企業や組織における学びの環境や、ビジネスパーソンのキャリアパスの重ね方にも、 大きな転換が求められています。 そこで、私たちとしても、そうした現代の媒体として、 方向転換をいたしました。 まだまだ、生まれ変われきれていないかもしれませんが、 今後も柔軟に、変化していく所存です。 『Learning Design』は奇数月5日を目処に発行しています (1月と5月は発行日が変わります)。 『Learning Design』に関する各種お問い合わせは下記からお願いします

  • 経験の紙芝居

    東京大学の中原淳先生が実施するワークショップはとてもユニークである。その中でも面白いのは「自分が最も成長したと思えるプロジェクト」という内容の紙芝居を作ってもらうワークショップ。 ポイントは、紙芝居の最後にエンドロールを書いてもらうところ。エンドロールとは、映画の終わりに出る、製作者・監督・小道具係などの名前を列挙した一覧のことである。 マネジャーは、エンドロールを書くことで、多くの人が自分の仕事を支援してくれたことに気づくようになるらしい。 僕もを執筆する際に、最後(「おわりに」の項)でお世話になった人の名前を挙げるのだが、その数の多さにいつもびっくりする。自分一人でを書きあげたと思っていたのに、それが間違いであることに気づく瞬間である。 このワークショップは、紙芝居を作る過程でもいろいろなことに気づくし、紙芝居を見た人からの質問によって経験の意味を掘り下げることができるという点で、

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 海外派遣とグローバルリーダーの育成

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 一般に、ビジネスパーソンの成長という観点からみると、「海外派遣」は非常に大きな経験学習の機会、あるいは、リーダーシップ発達の機会と捉えられています。 海外に出れば、ナショナルスタッフ(現地雇用職員:現地で雇用されている外国人)とのコミュニケーションに取り組まなければならない。ダイバーシティあふれる人々をいかにマネジメントするか、という課題に真正面から取り組む経験がそこにはあります。 また、日社では経験できないような「大きな仕事」「ゼロからの仕事」を責任者として委され、それをやり抜かなくてはならない場合がある。責任や権限が大きな仕事、ゼロから新たなプロジェクトをやりぬく機会というものが存在します。 日ではなか

  • ナラティブ

    東京学芸大学の野口先生は「ナラティブ」をつぎのように説明している。 ナラティブとは「自分の経験や出来事を解釈したり、だれかに説明したりしようと試みる陳述」のこと。過去の出来事という意味では「ストーリー」と同じだが、ストーリーは出来事に「筋」を与えたものという点でナラティブとは違うらしい。 このとき大切になるのは聞き手の存在。ぼやきに近いナラティブに、問いかけたり、共感したり、揺さぶることによって、ストーリーが生まれてくるという。 確かに、友人と飲みに行って最近の出来事をブツブツと報告することがあるが、あれがナラティブなのかもしれない。そして、友人と話しているうちに、そこに「筋」や「意味」を見つけることがある。これがストーリーなのだろう。 経験を振り返るとき、そこに無理やりストーリーを見つけようとせず、まずはブツブツとナラティブすることが大事なのかもしれない、と思った。 出所:野口祐二『「ナ

    taiz-y
    taiz-y 2010/04/30
    語り
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 佐々木俊尚著「電子書籍の衝撃」を読んだ!:ナレッジワーカーは、いかに働き、いかに学べばいいのか?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 佐々木俊尚著「電子書籍の衝撃」を読みました。書は、一か月くらい前?に、電子版が100円で公開され、アクセスの集中により、サーバダウンしたことでも、有名になった書籍です。 書で、佐々木さんは、現在、米国で起こっている電子書籍プラットフォーム戦争の実態、電子書籍ビジネスの巧妙なビジネスモデル、今後の出版の在り方を、包括的に論じています。 出版に関するステークホルダー、人工物が協調可能な「新たな生態系(Eco system)」が形成される必要がある - 別の言い方をすれば、アクターネットワークが形成される必要がある - これが筆者の主張ではないか、と思います。 ▼ 著者が「出版ビジネスの今後」を予想するうえで、メタフ

    taiz-y
    taiz-y 2010/04/26
    ナレッジワーカーは、いかに働き、いかに学べばいいのか?
  • アカデミアと親密性 - 内田樹の研究室

    私大連のヒアリングがある。 飯学長と二人で、いろいろと大学経営についてのご質問を受ける。 聴き手は広島女学院大学の今田寛学長と私大連の職員お二人。 私大連加盟大学のうち、「地方」にある、「学年定員800人以下」の大学はどこも志願者確保に苦戦している。 加えて「ミッション系」の「女子大」の状況はさらに厳しい。 その中できわめて例外的に志願者確保に成功している大学がいくつかある。 学もその一つである。 定員管理が「入学者が多すぎる」というかたちで失敗するというのは、志願者確保に苦労している大学からは「贅沢な悩み」だと言われる。 「どうして、これほど悪い条件が揃っているにもかかわらず、志願者を集めることができているのか」を調べて「成功の秘密」を検知するという趣旨のヒアリングなのである。 改めて訊かれると、さあ・・・どうしてなんでしょうねと学長と顔を見合わせてしまう。 立地条件が特によいわけでは

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