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2010年9月27日のブックマーク (3件)

  • 上司が“唸る”報告書 の書き方|5つの具体的なテクニックや文例集など

    1.報告書の構成 報告書とは、上司や関係者に必要な情報を提供するための文書のことです。3層構造(標題→内容要旨→詳細内容)で、情報の整理や要約をしていきます。 例えば、日時、場所、目的、内容等について、情報を簡潔に記入します。 また、所感は記入する場合と、しない場合があります。その場の細かなニュアンスを伝えたほうが有効な場合には、所感も書くようにします。 【報告書(例)】 〔pdf〕打ち合わせ報告書 〔pdf〕営業報告書 1-1.報告書の全体構成 注意すべき点は、以下の三角形の図のように、「標題」は「内容要旨」(打ち合わせ内容)の要約、 「内容要旨」は「詳細内容」(ヒアリング事項等)の要約という3層構造を理解することです。 実際、報告書を上から(標題から)順に書こうとするから難しいのであって、 報告書の説明文(詳細内容から)順に書いていけば、割と楽に書けます。 【報告書の構造(下位にいくほ

    上司が“唸る”報告書 の書き方|5つの具体的なテクニックや文例集など
  • 安田敏朗(2006)『「国語」の近代史』中公新書、および「英語の授業は英語で」のスローガン化に対する懸念

    読み応えあり、資料価値の高い新書です。同じような題材を扱う山口仲美(2006)『日語の歴史』(岩波新書)は読みやすさとわかりやすさを第一に考えたような作りになっていましたが、書は分量も多く、巻末の参考文献、人物略歴、関連年表も充実しており、一度読んだらずっと手元に残して折りにふれ参照したいとなっているかと思います。 この記事ではそのを包括的にまとめることなど狙わず、現在の私の関心事である「いかにして近代的な言語が創出されてゆくのか」について、私が個人的に面白いと思った数点についてまとめます。 私の問題意識は、明治以降の日人が日語を創り上げたように、現代の日人も意図的に日語を創り上げることを試みなければ、日語は生活のための現地語として廃れることはなくとも、知的事象を扱う「知識言語」としては衰退してゆくのではないかというものです。以下は、この問題意識に即しての私なりの偏ったま

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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