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ブックマーク / cyblog.jp (4)

  • シゴタノ! —    ePubフォーマットの電子書籍を閲覧・作成の3ステップ/ビギナーズ・ハック第17回

    ベック君電子書籍を作ってみるの巻 ベック君には夢があった。それは世界を旅してその土地その土地で見聞きしたものを紀行文として出版すること。取り敢えず世界を旅したかったが英語がからっきしだめということもあり、今はもっぱら日国内を旅してはその土地その土地の美味を堪能することにしていた。 ベック君:(ふむふむ、やっぱりなかむらうどんは最高!) ベック君はうどんの国香川県で一人旅をしていた。手にはメホリ先輩オススメのMoleskineを持って、ぶらりうどんツアーを楽しんでいたのだ。Moleskineに「コシ ◎、味 濃いめ、店の雰囲気 農家の小屋って感じがまた風情あり」などと寸評を書いていた。 思い起こせば・・・昨日の朝礼の事だった。 オオハシ課長:最近電子書籍のフォーマットでePubがかなり熱いことになっています。今後ST電機も会社を挙げてでもePub形式の電子書籍のビジネスに活用したいと思いま

  • プレゼン資料デザインで破綻しないためのポイント6点/ビギナーズハック第11回 | シゴタノ!

    プレゼン資料のデザイン悲話の巻 前日にプレゼン資料のアウトラインとキーメッセージレベルのものを4回リテイクされ、内2回はメホリ先輩が殺気を隠し得ないぐらいだめだめだったベック君。「今日こそは一発で通すぞ」と気合いを入れてプレゼン資料作成に取り組んだが、この空回りが更なる悲劇を呼ぶことを誰も知るよしもなかった。 オオハシ課長 で、どうだいベック君は? メホリ先輩 昨日こってり絞りましたから、今頃切羽詰まって作ってるところでしょうね。厳しめにやったおかげで、アウトラインとしては満足行くモノができたと思います。最初の内はなかなか上手くは出来ないと思いますが、是非自分の力で作りあげるという成功体験を得て欲しいですね。 オオハシ課長 なるほどね。それなら客先での説明もやって貰おうかな。 メホリ先輩 ははは、それもいいかもしれませんね。一度プレゼンを経験するかどうかで資料作成の質も大きく変わりますし。

  • 伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップ | シゴタノ!

    実は書にも「もんたメソッド」が登場します。「みの式」説明法ということで以下のように紹介されています。 まずは、一つの要素=Aだけを見せておきます。「こういうことがありました」と説明したうえで、「すると……」と言いながら、隠しておいたBの出来事を見せます。さらに、Cの要素を見せていくのです。 これはみのもんたさんが、よくテレビで使う手法です。これがあまりに多いとうるさいのですが、聴衆や視聴者の注意を惹きつけるには有効な手法です。(p.87) 他にもわかりやすく伝えるための様々な工夫や手法が具体例とともに紹介されているのですが、今回は書の前半で中核を成す内容を伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップという形で、ご紹介します。 特に、プレゼン資料を作って発表をする機会が多い方にはおすすめです。 まず、ざっと話したい要素を書き出す リードを作る 目次を作る 一回書いてみる どこを図

    伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップ | シゴタノ!
  • さあ、「才能」を捨て去ろう。 | シゴタノ!

    原題は「Talent Is Overrrated」。日語の副題は「天才はこうしてつくられる」。副題からイメージされるのはマルコム・グラッドウェルの『天才!』です。ちょうど一年くらい前に発売された『天才!』では、”天才”という言葉に対して持つイメージを根から見直す必要性が明らかにされました。 『究極の鍛錬』も同じような研究結果をベースとしており、論旨は才能という言葉の塗り替えが中心になっています。決定的に違うのは、どうすれば天才を生み出せるのかという方法論にまで突っ込んで考えられている点です。 『天才!』が「理論編」だとすればこの『究極の鍛錬』は「実践編」と言えるでしょう。 究極の鍛錬の五つの要素 『天才!』では、天才と呼ばれているような人たちの特徴を以下のようにまとめています。 頂点に立つ人物は他の人より少しか、ときどき熱心に取り組んできたのではない。圧倒的にたくさんの努力を重ねている

    taiz-y
    taiz-y 2010/05/16
    学習 鍛錬
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