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検索と図書館に関するtaizouzoのブックマーク (4)

  • 図書館となら、できること Google v.s. 図書館 解決編

    Google v.s. 図書館 「調べる力」を競う 読書猿Classic: between / beyond readers のつづき。 司書:では、役割を決めましょう。あなたには、インターネットでの検索をお願いできますか? 少女:あ、はい。 少年:ぼくは冊子体ですか? 司書:そうです。逆の方がいいですか? 少年:かまいません。 司書:では、さっそく取りかかってもらいましょう。 Q1.山田詠美の作品に関する書評をできるだけたくさん見たい。 司書:まず、何をしますか? 少女:あまり思いつきません。……「山田詠美 書評」と入力してGoogleで検索する、というのはダメですか? 司書:そんなことはありません。やってみましょう。 G-A1-1.「山田詠美 書評」でググる。 少女:約 29,100 件……。 司書:1分間に1件、毎日8時間読むとすると61日ほどかかりますね。 少女:うーん、現実的じゃ

  • 素朴な疑問を受け付けないデータベースにどう立ち向かうか?

    自分が知りたいことを「キーワード」に変換してからの調査/探索のやり方は、次の記事に書いた。 Googleで片付かない捜しものチートシート 読書猿Classic: between / beyond readers 問題は、「素朴な疑問」を「キーワード」にできない人(場合)である。 多くのデータベースは、そして辞書や事典の索引などは、「キーワード」志向になっているので、問いをそのままの文で入力しても、あまり相手にしてくれない。 つまり、来は、自分で問い(疑問文)を、キーワード(ぶっちゃけ名詞に)変換する必要がある。 これは、できる人、普段からやっている人にとっては「なんでもない」当たり前ことだが、そうでないひとには、かなり「とんでもない」ことである。 実は、自分でやらずにすます解決策は、ものすごく身近なところにある。 たとえば「ちびくろサンボは何故発禁になったのか?」(実際は出版社の自主回収

    素朴な疑問を受け付けないデータベースにどう立ち向かうか?
  • Googleで片付かない捜しものチートシート

    ・NDC 日十進分類。 キーワード検索→百科事典→参考文献→OPACと経ることで、自分の知りたいことがコード化される。しかも、そのコード体系は日中の図書館で使われている。図書館の棚の間を歩くことは、このコード・システムの腹の中を歩くことである。 を見つけるだけでは「点」を検索するにすぎなかったのが、NDCコード化することで鳥瞰的/Bird View的な文献捜索が可能になる。 すなわち、文献の参照ネットワークをひたすら手繰る「いもずる式」とは別の、文献へのアプローチを手に入れたことになる。 ・『日の参考図書』 レファレンス・ツールなので、普通の値段ではないが、手元に置くと、文献検索をいつも「5合目」から始められる。毎回、「ふもと」から歩くのも悪くないが、毎日富士山を登っている常連なら「5合目」まではバスで来る。 もう少し普通のの値段で手に入るものなら『情報源としてのレファレンス』(

    Googleで片付かない捜しものチートシート
  • 国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)

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    国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)
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