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2010年5月17日のブックマーク (9件)

  • なんでも評点:重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日本人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」

    重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」 英語圏のNew Scientistサイトで、おもしろい動画を見つけたので簡単に紹介しておこう。木で出来たボールがまるで磁石に吸い寄せられているかのように滑り台を“上っていく”。滑り台といっても、木か紙で作られた小さなもの。 この作品は「イリュージョンコンテスト」で優勝したのだから、もちろん、われわれは“錯覚”させられている。4つの滑り台には、それぞれ支柱が1つずつあるわけだが、われわれは支柱が直角に立っていると思い込んでしまう。さらに、中央に1の支柱がある。われわれは、この支柱が最も高いと思い込んでしまう。 この2つの思い込みが錯覚を引き起こす。実は、支柱は垂直に立っていない。錯覚を起こしやすい絶妙な角度に傾けてある。実際は、中央の支柱が最も低く、4つの滑り台は中央に

  • 「情熱大陸」爆笑問題・田中裕二の全発言 - テレビの土踏まず

    16日のTBS系(毎日放送制作)「情熱大陸」で、爆笑問題・田中裕二の密着ドキュメントが放送されました。「情熱大陸」放送600回記念企画として、2週連続で爆笑問題が出演するんです。来週23日は太田光編が放送されます。 爆笑問題の2人はテレビに毎日のように出ていて、プライベートは丸裸に近い。特に田中は病気も結婚離婚も、なんだか全部だだ漏れです。ましてやレギュラーのラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」や「日曜サンデー」(ともにTBSラジオ)などでもプライベート情報を毎週かなり話しています。 とはいえ、万人がラジオを聞いてるわけじゃない。「日曜サンデー」だってローカル番組です。そこで今回は「情熱大陸」が長い密着取材をもとに、田中の様子を全国ネットの30分番組でかっちり伝える。いい機会になりました。 情熱大陸ディレクターからのインタビューに応じた伊集院光によると、田中は密着取材中に「かわいい」と「巨

    「情熱大陸」爆笑問題・田中裕二の全発言 - テレビの土踏まず
    taizouzo
    taizouzo 2010/05/17
    「なんでも切れる刀を入れとく鞘(さや)ってすごい」
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 5冊で恋愛を語ってみよう

    スゴオフ(恋愛編)で語ろうと思っていること、あるいは話したこと。 わたしが語るとき、キーボードを経由したほうが上手くしゃべれるようだ。なので、いったん吐き出してみる。事前メモのようなものだけれども、事後にこうして公開するのもいいだろう─── レンアイ、と一つ言葉で語られているものの、「恋」と「愛」はまるで別もの。「恋」と「愛」の違いは、「心」のありように表れている。すなわち、下に心で下心なのが「恋」で、真ん中に心がある真心なのが「愛」だ。では下心と真心の違いは?それは、「もらうこと」と「あたえること」になる。 恋する人は下心を持つ。すなわち見返りを期待した行動をとるのだ。もちろん、好きな人に事をごちそうするとか、プレゼントを渡すのは、「あたえること」に相当するのだが、そのお返しに○○だったり△△をさせて「もらうこと」を期待している。恋することは、もらうこと。高揚した感情や、身体の快楽だ

    5冊で恋愛を語ってみよう
  • 素朴な疑問を受け付けないデータベースにどう立ち向かうか?

    自分が知りたいことを「キーワード」に変換してからの調査/探索のやり方は、次の記事に書いた。 Googleで片付かない捜しものチートシート 読書猿Classic: between / beyond readers 問題は、「素朴な疑問」を「キーワード」にできない人(場合)である。 多くのデータベースは、そして辞書や事典の索引などは、「キーワード」志向になっているので、問いをそのままの文で入力しても、あまり相手にしてくれない。 つまり、来は、自分で問い(疑問文)を、キーワード(ぶっちゃけ名詞に)変換する必要がある。 これは、できる人、普段からやっている人にとっては「なんでもない」当たり前ことだが、そうでないひとには、かなり「とんでもない」ことである。 実は、自分でやらずにすます解決策は、ものすごく身近なところにある。 たとえば「ちびくろサンボは何故発禁になったのか?」(実際は出版社の自主回収

    素朴な疑問を受け付けないデータベースにどう立ち向かうか?
  • レファレンスこの1冊/西洋美術なら『西洋美術解読事典』

    ヨーロッパ中世以降18世紀まで、絵画や彫刻は、「読み書きのできない(ラテン語ができない、ということ)」庶民にもわかるメディアであり、「ずぶの素人」であっても、それが何を描いたものかは、誰もが承知していることだった。 そうした前提が崩れ、芸術作品がテーマ(主題)を掘り出して来た聖書やギリシア神話、それらより一般的ではないはないが、よく典拠となった『黄金伝説』、聖書『外典』は、読んだ人自体数えるほどになってしまい、多くの人々にとって、その絵画や彫刻が「何を描いているか」は、わからないものなってしまった。それを正当化するかのように「芸術作品は判じ物ではない」という、まことしやかな美学・芸術論が俗流にも広がり出した。 しばらくして再び風向きが変わった。1930年代になるとアビ・ヴァールブルグという天才が現れ、彼自身はその学識を少しの断片と「図書館」という形でしか残さなかったが、彼の影響を受けた一群

    レファレンスこの1冊/西洋美術なら『西洋美術解読事典』
  • 競争と公平感―市場経済の本当のメリット - 情報考学 Passion For The Future

    ・競争と公平感―市場経済の当のメリット 競争と公平感に関する経済学者の論考集。面白い。 「貧富の格差が生じるとしても、自由な市場経済で多くの人々はより良くなる?」 市場経済への信頼を問う、この質問に対して日人は49%しか賛成していない。アメリカでは70%以上が賛成している(Pew Research Center)。日の賛成の率は主要国の中でも顕著に低い。日人は貧富の格差がつく競争を嫌う。 国際的な調査によれば資主義への支持と相関するのは「人生での成功を決めるのは運やコネではなく勤勉である」という価値観であるそうだ。日では、人生での成功を決めるのは運やコネである考える人が、90年で25%、95年では20%と少数派だったのに、2005年には41%と急増している。アメリカでは22.6%に過ぎない。 年齢別にみると若い世代ほど、この傾向は強い。長期の不況によって、努力しても就職できず、

  • 口コミ伝染病 / 神田昌典 - 誰が得するんだよこの書評

    昔バイト先のITベンチャーの社長から紹介された。その人自身、ものすごく仕事ができる人なのでこのも期待して読みました。いや、想像以上に面白いです。単なるマーケティング上のテクニックにとどまらない、ビジネスの基的な部分を押さえています。それは、「理屈じゃ人は動かない。感情によって人は動く。理屈はその行動を正当化されるときに使われるだけ」ということです。言ってみれば当たり前のことなんですが、それをどう具体的に応用するかというところが素晴らしく、目から鱗が落ちる思いです。この技術仕事だけじゃなくて人間関係のあるところはどこにでも使えますね。 特にこれはすごいと思ったテクニックは、「仮想敵を作る」というものです。叩きやすい明確な悪がいると、人は頼まれもしないのに勝手に十字軍を組織します。たとえば毎日新聞の英語サイトが問題となったときの大衆の行動力には凄まじいものがありました。この行動力が発

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