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演出に関するtaizouzoのブックマーク (15)

  • 作画崩壊の実態など『忍たま乱太郎』を手がける演出家さんの「アニメができるまで」シリーズがとても興味深い - Togetter

    葉摘田緒@ @hatsumidashiyo アニメーターの独り言。絵コンテ・演出・原画。「忍たま乱太郎(21期~27期)」脚・絵コンテ監修及び音響演出(無表記)、「REVENGER」「くまクマ熊ベアーぱーんち」「ヘルクHelck」「弱キャラ友崎くん2」絵コンテ、他未発表作品などの制作に参加中。

    作画崩壊の実態など『忍たま乱太郎』を手がける演出家さんの「アニメができるまで」シリーズがとても興味深い - Togetter
  • 日本のドラマ(映画も)が安っぽいのはクローズアップショットを使い

    ※追記1 なんで書いてからちょうど一年後にこの記事がブクマを集めてるの。コワイ システム的な問題じゃないのこれ? だれか教えてつかあさい ※追記2 ラスト・ナイツにはちょっと期待している 日のドラマが安っぽく見える原因、備忘録 http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20141103/p1 この記事では流されていたが、重要な点である。 そもそも構図に注意して日のドラマとか映画を見ていると、クローズアップショットがひどく少ない。 追記: http://youtu.be/pOGXSFK3Xsw こういうの。 1人物を撮すショットを遠い構図から並べると、 フルショット(全身) ミディアムショット(上半身) バストショット クローズアップ(顔のアップ) ビッグクローズアップ(目、口……) (イメージわかない人用に参考: http://kamishiba1.exblog.j

    日本のドラマ(映画も)が安っぽいのはクローズアップショットを使い
  • 富野由悠季が語る『ガンダム』のリアルを生んだ“高畑勲イズム” 「高畑さんは僕にとっても師匠」

    のアニメーション文化を黎明期からけん引してきた故・高畑勲さん。1968年に『太陽の王子 ホルスの大冒険』で劇場用長編アニメを初監督以降、『アルプスの少女ハイジ』(1974年)、『母をたずねて三千里』(1976年)などのテレビシリーズを手掛け、その後のスタジオ・ジブリで『火垂るの墓』(1988年)『かぐや姫の物語』(2013年)などを発表。世界のアニメクリエイターたちの指針ともなったリアリズムに徹した演出論、表現描写は、宮崎駿監督の“作家性”に多大な影響を与えたことでも知られる。今回、『ハイジ』などで共に仕事をした経験を持ち、アニメ監督として同時代を生きる「ガンダムの生みの親」である富野由悠季氏に、高畑監督の功績を聞いた。 破綻していた『ハイジ』の制作スケジュール 「高畑さんたちは1ヶ月半の作業を10日でこなした」 高畑さんとのエピソードを語る、『ガンダム』生みの親・富野由悠季監督 富野

    富野由悠季が語る『ガンダム』のリアルを生んだ“高畑勲イズム” 「高畑さんは僕にとっても師匠」
  • 吉川優子の、流すはずじゃなかった涙について ~『響け! ユーフォニアム』11話~ - あにめマブタ

    優子は何に泣いたのか TVシリーズアニメ『響け! ユーフォニアム』、これはとんでもない作品だということで、周囲のざわつきが止まらない。かくいう僕も、最新話である第11話を観たあと「北宇治まで五体投地したい」とツイッターに取り急ぎメモしたほどだ。 今日は、放映から少し遅れてしまったが、第11話「おかえりオーディション」について書きたいと思う。再オーディションが終わって、デカリボンちゃん(吉川優子)は席に座ったまま泣き崩れる。しかし、優子は何に泣いたのだろう。 中世古先輩がオーディションに落ちたことの悔しさからだろうか。それとも、最後まで中世古先輩の助けになることができなかった悲しさからだろうか。 僕は、どちらでもないと思う。 中世古先輩のことがわからなくなっていく優子 優子は、自分が中世古先輩が好きな理由を思い出すことができたから、泣いたのではないだろうか。 少しだけ、順を追って考えていこう

    吉川優子の、流すはずじゃなかった涙について ~『響け! ユーフォニアム』11話~ - あにめマブタ
  • 機動戦士ガンダムAGE第1話 映像の原則1stと比較して地味 - 玖足手帖-アニメブログ-

    地味だったなー。 というのが印象でした。 ファーストの機動戦士ガンダムの第1話はもっとわくわくハラハラした。でも、ガンダムAGEはあんまりワクワクしなかった。ドキドキハラハラしなかった。 って言うのが総評 何で地味なのか、 映像の原則に照らし合わせて考えてみた。 映像の原則 改訂版 (キネマ旬報ムック) 作者: 富野由悠季出版社/メーカー: キネマ旬報社発売日: 2011/08/29メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 98回この商品を含むブログ (72件) を見るこの映像の原則というを書いたのは、機動戦士ガンダムの生みの親、富野由悠季監督です。今回のガンダムAGEの監督は山口晋監督。 とりあえず、映像の原則の基概念。↓ 落ちるアクシズ、右から見るか?左から見るか?<『逆襲のシャア』にみる『映像の原則』> 引用元 (追記:注)あくまで上記の図は基概念中の基

    機動戦士ガンダムAGE第1話 映像の原則1stと比較して地味 - 玖足手帖-アニメブログ-
  • アニメ『放浪息子』がすごい!/視線と距離感の演出 - デマこい!

    今週のお題は「ついつい集めてしまうもの」/俺の場合はアニメのキャプ画です。「これはっ!」と思ったシーンはとりあえずキャプチャしているんですが、なかなか使う機会がありません。せっかくなので、今回はキャプ画を使ったエントリーを書いてみます。 ◆ ◆ ◆ というわけで、アニメ『放浪息子』がすごい。女の子になりたい男の子・二鳥くんと、男の子になりたい女の子・高槻さんを中心とした青春ストーリーだ。水彩画っぽい爽やかな絵だけど、内容はけっこうドロドロ。「なりたい自分になれない!」という思春期の息苦しさが丁寧に描かれており、毎回、胸がきゅんきゅんする。 で、なぜこんなにも感情移入させられるのか、各キャラの感情を想像してしまうのか。考察してみた。 キーワードはたぶん「距離感」と「視線」だ。 主に第二話のネタバレを大量に含むので、ぜひご注意を。 ◆ ◆ ◆ 1.カメラの距離=登場人物の心の距離 この作品は、

  • http://www.gainax.co.jp/staff-info/

  • http://konstone.s-kon.net/modules/notebook/archives/530

  • 氷川竜介先生のアニメ講座 三越

    橋三越店のカルチャーサロンで、氷川竜介先生の公開講座が不定期に開催されています。 この文章は、そのとき聴講した内容を私が簡単にまとめたものです。 過去の日記に書いた文章ですが、内容はそのまま転載しました。 なお、以下に画像を埋め込んでおりますが、当然ながら講義の席上では正規の画像を使用しておりました。念のため。 ’06年11月19日(日) 第2期講座の第1回 アニメの骨子を作り込む~脚・演出と監督 日曜日に、三越のアニメ講座第二期に参加。 今度も3回に別れているが、それぞれプリプロダクション・プロダクション・ポストプロダクションに着目しての講座になるとのこと。今回はその第一回で、主に脚・絵コンテ・演出の話。来はその前段階として企画の話があるべきなのだが、今回は割愛。 とりあえずメモから羅列。 ・脚と台の違い 混同されがちだが、脚→絵コンテ→映像、となり、絵コンテから派生し

  • コストブログ: 【アニメ業界】Mさん話「演出の役割3-3」

    Mさん話「演出の役割3-2」のつづき。 http://cost-off.seesaa.net/article/131951152.html Mさん話「演出の役割3-3」 「ほんとに現場で頑張ってる人や若手がさ、ちゃんと生活できるようにならないと人材が育たないくて、日のアニメ業界は空洞化しちゃうよ。 才能ある人がアニメをやろうってことにならないよ。みんな海外発注なっちゃうよ」 「韓国とか国からしてアニメ産業の育成に力入れてますよね。 アカギ(『アカギ ~闇に降り立った天才~』)は、日テレでも制作スタジオが韓国で、実際スタッフロールがほとんどアルファベットで外人でしたよ。監督とか演出は日人でしたけど」 「うん、普通に韓国へ一カ月出張して向こうで仕事してきてくれって話もあるんだよ。 人件費がまだまだ安いからね」 「でもナディア(『ふしぎの海のナディア』)の南の島編は、海外発注で絵が崩れまくっ

  • PA works Anime Runner

    企画意図 個人的なことですが、以前制作の仕事がルーティンワークと感じるようになってから、何かひとつステップアップするきっかけを探していた時期が2年くらいありました。あるとき見ていたメーキングビデオにヒントがあったんですね。「メーキングビデオを企画したプロデューサーは、視聴者サービスではなく、現場スタッフの創作意欲高揚を意図したんじゃないか。ライン(プロデューサー)の醍醐味は現場を演出することじゃないか」ってね。その演出プラン-戦略、戦術のドラマを書くことで、消耗戦でも刺激的に乗り越えられるんだと気が付いたときには、小さなことですが興奮して手帳に書き留めて小躍りしてしまいました。そういうことってありますよね。手帳はなくしちゃったけど。どんな演出ができるかはその後の訓練です。経験(時間とお金投資)が必要です。これ、弁明です。さらに、そこからもう少し視野を広げて、今のアニメーション制作の現場が

  • 「プレゼンテーションZen」はスゴ本

    読むだけでプレゼンが上達する。いや、「見るだけ」で上手くなる。 なぜなら、書そのものが、優れたプレゼンテーションのお手になっているから。 わたしはデザイナーではない。しかし、同じテーマについて、「まずいデザイン」と「うまいデザイン」が並んでいるなら、見分けることができる。デザインの原則――「コントラスト」「反復」「整列」「近接」を使って、凡庸なシートが、ダイナミックで統一感をもったものに変わっていく過程は、"見た"瞬間に理解できる。 世界プレゼンコンテストで第1位のジェフ・ブレンマン[URL]とか、「でかいプレゼン」で有名な高橋メソッド[URL]、マレーシア大学薬学部教授の講義スライドを読むというより、"見て"いるうちに、優れたプレゼンのキモに親しむことができる。もちろんビジュアルもテーマも全然ちがうが、どのような効果を狙っているか?そのためにどんなデザイン戦略でいるのか?が伝わってく

    「プレゼンテーションZen」はスゴ本
  • 高畑勲の特別講演 | アニメーションにおける空間表現について - キャメルライター | 青雲、それは君が見た光

    以下は、2008年の9月18日におこなわれた高畑勲の特別講演、『アニメーションにおける空間表現について』を見てきた時に書いた感想文です。初出はSNSへの投稿ですが、ナカナカ勉強になったので、ここでオープンにしておきます。 宮崎駿に多大な影響を及ぼしたと言われる高畑勲ですが、演出方法や考え方について彼の口から直接語られる機会はそう多くないのでとても貴重です。備忘としてメモしたものを全部そのまま載せますが、ちょー長いので興味ない方は早めにスルーしてください。あと、自分の勝手な解釈もありますので下にあるのが即ち講演内容とは思わないでください。 今回講演依頼を承諾した背景 スタジオジブリ以前の作品(および演出方法)について言及・解説する機会がなかったから一度まとめておきたかった。 レイアウトとはコンティニュイティ(絵コンテ)を補足・決定するもの アニメーションを撮ろうとした場合、決定しなくてはなら

    高畑勲の特別講演 | アニメーションにおける空間表現について - キャメルライター | 青雲、それは君が見た光
  • 未来形の読書術

    「読むとは何か」、少なくとも「小説を読むとは何か」について、スッキリとした解答が得られた。小説を読む悦びについて、言葉にできずもどかしい思いをしてきたが、書のおかげで胸はってコレだよ!と言える。 例えば、物語性にばかり目を向けている人なら小説の「面白さ」ばかり強調するかもしれない(わたしもその一人だ)。ところが、そんな人に限って「面白い映画」や「面白い舞台」と同じような楽しみ方しか見出すことができない――小説には、もっとスゴい愉しみかたがあるのに。 それは、「読む」ことそのものだという。メディアの性質上、小説は読むことを通じてしか受け取ることができない。そして、いったん読者の解釈にさらされることがポイント。起きたことが100%の言葉になっているはずもないから、読み手は文中の言葉と言葉の隙間を自分の解釈で埋めていく。「書かれなかったこと」の理由を推理することが小説を読む醍醐味なんだ。 だか

    未来形の読書術
    taizouzo
    taizouzo 2007/08/24
    優れた書き手は、「ほんとうに書きたいこと」を上手に隠すことで読者から小説を守ろうとするという。
  • 舞-HiME 第13話の事 その01: 種と仕掛けのコラムノート2

    アニメ演出ってビックリ箱を仕掛けるのに似ています。その時どんな仕掛けを考えていたか、回想風のコラム日記にまとめてみました 制作の事 たまには舞-HiMEにも触れてみたいと思います ケロロ軍曹の第10話の後、諸事情あって舞-HiMEをやる事になりました 舞-HiMEはサンライズ第8スタジオの制作でした サンライズというところは事業部制を敷いていて、同じサンライズでも第2や第6など各スタジオによって全く別会社のようになっています 場所も違えば、体質も雰囲気もやり方もがらっと違ったりします 舞-HiMEの8スタは、プロデューサーの古里さんが昔の7、9スタの人だったせいか、旧7、9スタの雰囲気を色濃く残していて、なんか懐かしい感じがしました さて僕は第13話から途中参加でした ほとんど予備知識無しで入ったので、まずはキャラクターの名前と特徴を覚えるのが一苦労(w 一覧表を自分で作って、それと睨めっ

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