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2010年6月16日のブックマーク (7件)

  • 音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか - 情報考学 Passion For The Future

    音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか 認知心理学者、神経科学者であると同時にレコード・プロデューサーとしての異色のキャリアを持つ著者が、音楽を脳はどうとらえているのか、研究成果を一般向けにわかりやすく語る。クラシックだけでなくロックやジャズなどのポップスを研究材料としてしばしば取り上げている。ビートルズやストーンズ、ジミ・ヘンドリクやチャーリー・パーカーが脳にどういう影響を与えるかというなのだ。 音楽の魅力はどこから来るのか?。それは脳にとっての予測可能性と意外性のバランスであると著者は答えている。 「音楽は、期待を体系的に裏切ることによって私たちの感情に語りかけてくる。このような期待への裏切りは、どの領域──ピッチ、音質、音調曲線、リズム、テンポなど──でも構わないが、必ず起こらなければならない。音楽では、整った音の響きでありながら、その整った構成のどこかに何らかの意外性が必要

  • 子どもに何をすすめるか、悩める親への福音「自然とかがくの絵本」

    「わが家にとって」最高のブックガイド。 わたしはが好きだ。図書館Amazonもリアル書店も、子どもを連れてよく出かける。そのせいか、子どももが好きだ。「かいけつゾロリ」「デルトラクエスト」「サーティナイン・クルーズ」と、全読する根性は見上げたものの―――すべて物語系。もちろん「おはなし」も大切なのだが、この世界に現実にあることにも興味を持ってほしい。さもないと、妄想話ばかりウツツを抜かすわたしのようになってしまうぞw これではイカンと「理科読をはじめよう」からいくつか選んでみる(わたしのレビューは子どもじゃなく大人が楽しむ「理科読をはじめよう」)。結局、タイトルどおり、ハマってしまったのは、このわたし。子どもはお義理で「ふーん」という顔をしているものの、すぐコロコロ(今度はマンガだ)に戻ってゆく。 わたしが感心するからといって、子どもが喜ぶとは限らない。 ……という、非情にアタリマエ

    子どもに何をすすめるか、悩める親への福音「自然とかがくの絵本」
  • イビチャ・オシム氏がカメルーン戦を回顧 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    スカパー!オフィシャルコメンテーターを務めるイビチャ・オシム氏がカメルーン戦を振り返った 【(C)スカパー!】 ――カメルーン戦の勝利のポイントと一番の収穫は何だと思うか 収穫は皆さんの方で判断してほしい。大事なのは、日サッカーファンがこの結果をどのように受け止めるかだと思う。もちろん、今日の結果は日サッカー界全体にとってポジティブな結果だった。日にもサッカーがあるということをワールドカップ(W杯)の舞台で示すことができたということは、2022年の招致活動にもプラスになるのではないか。まだまだ始まったばかりだが、日サッカーをもっとアピールするためにはこれからも良い試合をしなければならない。まだ2試合目、3試合目が残っているから、この勝利で弾みがつけばいいと思っている。 ――日はこれまで逆転負けが多かったと思う。カメルーン戦で守り切れたことは評価できるか 集中が維持でき

  • 徳永英明に「歌心」を学ぶ! - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    さてさて、今回は前々から紹介したいと思いながら放置していた2点、 ・「歌の上手さ」って何だろう? ・徳永英明って歌上手いよねー、あの歌い方の秘密って? という2点をくっつけたエントリです。 ○「歌の上手さ」とは? そもそも、どうだったら「歌が上手い」と言えるのか、というのが難しい問題ですよね。 「音程の正確さ」やら「リズムの正確さ」やら、そういったものがあれば「上手い」と言えるのかもしれませんが、かといってそれだけが「歌の上手さの要件なのか?」と言われたら違うような気もしますし。 「良い声である」「しっかり声が出せる」ってのも条件な気もするけど、色んな歌い手・歌い方が存在する中で「良い声」「しっかりした声」の定義なんてできるのか、という話にもなりますし。 「味がある」とか「歌心がある」というのも、「歌が上手い」と言われる人が持っている要素な気がしますが、「それって具体的に何なの?」と言われ

    徳永英明に「歌心」を学ぶ! - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • マン・オン・ワイヤー スペシャル・エディション - 情報考学 Passion For The Future

    ・マン・オン・ワイヤー スペシャル・エディション 2008年度アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー賞受賞作品。 高級な深夜番組的映画で面白かった。 1974年8月7日。今はなきワールドトレードセンターのツインタワーの間、地上400メートルにワイヤーを張って、綱渡りをした男 フィリップ・プティの伝説の映像化。ビルに侵入して危険行為を行うわけだから、はっきりと違法行為。綱渡り終了後は即逮捕を覚悟で実行チームは動く。 警備員に見つからないように、1トンもの機材を建設中のビルに持ちこんで、屋上間にワイアーを張るという設営作業がまず大変。フィリップを支援する仲間たちは、メタルギアソリッドのスネークのように、警備の眼をくぐりぬけて、最上階を目指す。 フィリップの集中した顔はスフィンクスのようだと言った人がいるが、当に芸術作品のように厳しく美しい。この顔を見るだけでも価値があると思った。やってること

  • 「はやぶさ」が光輝き、散っていく NASAが空撮映像を公開

    米航空宇宙局(NASA)は6月13日、観測用航空機「DC-8」から撮影した「はやぶさ」大気圏再突入時の映像を公開した(動画URL)。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと共同で撮影。大気圏再突入の際、ヒートシールドがカプセルをどの程度守るか研究するために撮影したもので、空から19台のカメラではやぶさを狙ったという。 画面左側からはやぶさ体とカプセルが小さな白い火の玉となって現れる。体は次第に大きな火の玉となり、青白く光り輝いた後、砕け散る。カプセルは飛び続けている。美しい映像だ。 関連記事 お帰りなさい、はやぶさ! 小惑星探査機「はやぶさ」が13日、7年間の旅を終え地球に帰ってきた。帰還をとらえた動画やニュース、ミッション解説サイトなどをまとめた。随時更新。 はやぶさのカプセル回収 破損ない模様 JAXAがはやぶさのカプセルを回収。「現段階で破損していない模様」という。カプセルにはイ

    「はやぶさ」が光輝き、散っていく NASAが空撮映像を公開
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