ブックマーク / haru11ne.hatenablog.com (1)

  • マティス 自由なフォルム|国立新美術館 - B面のつぶやき

    去年(2023年)の東京都美術館での回顧展以来、好き度数が倍に上がったマティス、今年もマティス展やってるじゃん。で、行ってきました。 haru11ne.hatenablog.com マティスの魅力は様々ありますが、作品の数もヴァリエーションも多いというのもひとつ。絵画、版画、彫刻、切り絵、ドローイング、デザインと様々です。展は切り絵に力を入れていますが、それ以外もたっぷり鑑賞することができます。 今回特に見たかったのは『ブルー・ヌードⅥ』です。4作あるシリーズの最初の作品。Ⅵだけど最初ね。3作品と違うのは、ドローイングの跡が残っていること。紙の切り貼りがうまくいかなくなるとドローイングを始め、また紙に戻るという作業を行っていたそう。紙を貼っているだけなのにこの存在感って何だろう。 それから『マティス夫人の肖像』。フォーヴィズムの傑作中の傑作『緑の筋のあるマティス夫人の肖像』と同じ年に描か

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