日本IBMは開発者向けに無料かつ期間無制限でIBM Cloudが使える「IBM Cloudライト・アカウント」を発表。11月1日から開始する。Cloud FoundryやWatson API、NoSQLなどが利用可能。 日本IBMは、開発者向けにIBMクラウドを無料で利用できる「IBM Cloudライト・アカウント」を11月1日から開始すると発表しました。 ライト・アカウントでは、IBM Cloudが提供している完全無償プランの「ライト・プラン」のサービスのみ使用可能。このライト・プランは制限の上限に近づくとアラートがメールで通知され、料金は発生しないというもの。 クレジットカードなどの登録は不要で、期限はないためいつまでも無料で利用可能。 Cloud FoundryやWatson APIなどが利用可能 ライト・プランでは、256MBのCloud Foundryメモリと1つのインスタンスが
Google、MySQL互換の第二世代「Cloud SQL」正式リリース。ベンチマークを公開し、Amazon Auroraより高速だとアピール Googleは、Google Cloud Platformで提供しているマネージドサービスのMySQL互換データベースである「Cloud SQL」を正式版としてリリースしました。 Cloud SQLは2011年に発表され、2015年12月には性能を強化した第二世代が登場、最大10テラバイトのデータ容量とインスタンスあたり最大104GBメモリを提供し、最大2万IOPSの性能に達すると説明されていました。 正式版リリースにあたり、同社はブログ「Google Cloud Platform Blog: Cloud SQL Second Generation performance and feature deep dive」で競合となるAmazonクラウド
Google、大規模データをリアルタイムに分析できるクラウドサービス「Google Cloud Dataflow」を発表。「1年前からMapReduceは使っていない」。Google I/O 2014 大規模分散処理のフレームワークとしてGoogleが開発し、Hadoopに採用されて広く使われているMapReduce。しかしGoogleはもうMapReduceを使わず、より優れた処理系の「Google Cloud Dataflow」を使っていることが、Google I/O 2014の基調講演で明らかにされました。 GoogleのシニアバイスプレジデントUrs Hölzle氏は、「エクサバイトのスケールまで扱え、パイプライン処理を記述しやすく最適化もしてくれる。それにバッチもリアルタイム分析も同じコードで記述できる」と、Cloud Dataflowの特長を説明します。 Google I/Oの
Micro ($14.40/mo) Name / UNIX Bench / I/O / Bandwidth Small ($46.80/mo) Name / UNIX Bench / I/O / Bandwidth DigitalOcean 512MB ($5.00/mo) Name / UNIX Bench / I/O / Bandwidth VULTR 768MB ($5.00/mo) Name / UNIX Bench / I/O / Bandwidth 結論 micro, smallが現役ではないとはいえ(一年以上前のbenchだし)、x10のオーダで値段が違いますね。 microはユーザを馬鹿にしているかのような性能ですね。 しかも、AWSはアホみたいに転送料が高いですが、DigitalOcean、VULTRともに1TB以上の転送料が無料で付属しています。(AWSでは$100-2
今年の初めくらいから個人的な技術検証にはSSDで動作が速く、1時間1円で料金が安いのと ロケーションをSan Franciscoにするとsshでもレスポンスが悪くないので、全部Digital Oceanを使っている。(徳丸先生が紹介する前から使っていたんだ!) Digital OceanについてはRebuild: 2: Rails, Redis, VPS (Kenn Ejima)の42分くらいから言及されてます。必聴です。 使ってる旧型のMacBookAirみたいな貧弱なマシンだとローカルでVM動かすとファン回りまくりとかで泣きたくなるので、Digital Oceanだと泣かずに済んで快適。 そんで今日Vagrant経由でDigital Ocean利用すると、コマンドラインから必要なときに新規インスタンス(Droplet)作って、 検証終わったら削除という手軽な使い捨て高速サーバ環境が利用
GoogleのSVP、Urs Hoelzleが「いま世界でもっとも人気のあるスマートフォンアプリ」と評し、Facebookによる3000億円の買収提案をスルーしたとされるSnapchat。その共同設立者でCTOのBobby Murphyが、3/25に開催されたGoogle Cloud Platform Liveに登場し、“Snapchatを支える技術”としてのGoogle Cloud Platform (GCP)の使い所や開発体制をかなり具体的に説明していたので、補足と解説を交えながらざっと意訳してみた。 SnapchatのCTO, Bobby Murphyと、GoogleのSVP, Urs Hoelzle From Google Cloud Platform Live SnapchatがGoogle App Engineを選んだ理由 "それまでいくつかの小さなプロジェクトでGoogle
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