各サーバ群にソースコードを配信するためにrsyncを使っているところも多いと思います。この操作をWEB上から行えるようになれば、例えばデザイナーがちょっとした画像データを配信するといった場面などで便利そうです。そこで今回はrsyncをWEB上から実行する方法について記してみたいと思います。 【ハマりどころ確認】 WEB上からrsyncを実行するのって、簡単に見えて実はちょっと難しいのです。ハマりどころは2つあります。それは (1) rsyncを実行するユーザがパスワードなしで配信先サーバにSSH接続できるようにしておかなければならない。 (2) 配信先サーバでは、rsyncを実行するユーザと同じ名前のユーザで、該当ファイルやディレクトリの書き込み/編集権限を持っていなければならない。 というものです。 (1)については、こちらでも記したような方法で、パスワードなしで他のサーバにSSH接続で
apache のsuEXEC で phpを動かしてみる
ApacheでCGIプログラムを実行するためには、 ・CGIスクリプトの格納場所を設定しそこにCGI実行権を与える ・特定のファイル名拡張子をCGIスクリプトとして認識してもらうための設定を行う の2つの方法があります。 httpd.confをメモ帳等で開いて、次の行を探します。 ScriptAlias /cgi-bin/ "C:/Apache/cgi-bin/" <Directory "C:/Apache/cgi-bin"> AllowOverride None Options None Order allow,deny Allow from all </Directory> ScriptAliasによって指定されたcgi-binディレクトリ(上記だと C:\Apache\cgi-bin )でCGIプログラムが実行できるように設定されています。つまり、デフォルトでは何もしなくてもこの C
8. mixin よく使うコードを再利用 //mixin .color1 { @mixin color { font-size: 1em; color: #F00; color: #F00; } } .color1 { .color2 { font-size: 1em; font-size: .5em; @include color; color: #F00; } } .color2 { font-size: .5em; @include color; } 8 9. extend デザインを拡張する //@extend .box, .box { .box-red, display: inline-block; .box-fixHeight { width: 20%; display: inline-block; height: 100%; width: 20%; } height: 100
CentOS 6.4 をインストールする機会がありましたので、その手順を備忘録としてまとめておきます。CentOS5までは何度もインストール経験があるのですが、自身でCentOS6を最初からインストール~設定まで全て通して行ったのは今回がはじめて。間違っている箇所の指摘や改善のご提案などがありましたら、ぜひよろしくお願いいたします。 【2013/09/09 追記】 2013/09/09 に、「CentOS6.4 インストール~設定手順の目次」で公開予定していた記事を全て公開いたしました。CentOS6.4 のインストールから設定までを通して読むことができますので、お役に立てることができたらぜひシェアをお願いいたします! 次の4つを目標とします ・SSH や iptables の設定をはじめとするセキュリティに関する対策。 ・ログ管理とバックアップの環境を整える。 ・Apache 上で Ru
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