こんにちは! Rookieです。 前回のレシピに引き続き、今回もAmazon S3編です! 今回は、Amazon S3をファイルシステムとしてマウントしてみたいと思いますが、その前にAmazon S3に関する情報をご紹介します。 最近では、Amazon S3と互換性をもつクラウドストレージ構築ソフトウェアが数多く登場しています。 各サーバの内蔵ディスクを仮想的に一つのストレージ領域として統合し、複数のユーザが同時にシステムを共有できるストレージシステムを生成するといったものです。 一般的な専用ストレージ装置は、データ容量がひっ迫してくると、新しい装置に買い替えたり、データを移行したりする必要がありますが、ソフトウェアで構築したストレージシステムは、容量に余裕がなくなった際もストレージではなくサーバを追加するだけで、システム全体の容量を拡張することができますので、コスト削減にもつながります。
AWSでサーバを運用する際にはEC2からAWS CLIを使って他のAWSのサービスと連携したりすることがあると思いますが、AWS環境ならではのシェルスクリプトを集めてみました。AWS CLIのバージョンは1.7.13、Pythonのバージョンは2.6.9を使っています。私はAmazon Linuxで動作を確認しています。 目次 準備する AWS CLIのインストール AWS CLIのアップデート aws configureでセットアップする IAM roles for EC2 instancesに関して 監視系 CloudWatchでカスタムメトリクスを設定する ZabbixからCloudWatchの値を取得する プロセス監視する バックアップ系 AMIとEBSのバックアップを作成する RDSのスナップショットを作成する S3のフォルダを削除する 便利スクリプト系 Route53の自動登録
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く