Subversionでのコンフリクト Subversion 1.6以降だと、コンフリクトが2種類に拡張されているらしい: ファイルコンフリクト ツリーコンフリクト ファイルコンフリクトは普通のやつで、よく知られているほう。同じファイルの同じ行が変更された場合に起きる。 ツリーコンフリクトというのは、ファイルの存在そのものについてのコンフリクト。以下の場合に起きる: HEADでは削除されたファイルに対して、変更をコミットしようとした HEADでは更新されているファイルに対して、削除してコミットしようとした ファイルコンフリクトだけの時代にはこれは検出できなかったそうな。 ツリーコンフリクトの解消 なぜか解消方法があまりWebにないけど、手動で変更を適用したあとに svn resolve すればいいっぽい。 $ svn resolve --accept working conflicted_f