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2014年7月9日のブックマーク (2件)

  • cocos2d-xでメモリリークを防ぐ開発習慣 - 黒白猫の開発日記

    cocos2d-xはC++で開発するため、メモリ管理が自由にできてパフォーマンス最適化がしやすい反面、人為的ミスでメモリリークや解放処理ミスを起こしやすい環境だと言えます。 メモリリークや解放処理ミスは再現や修正が非常に難しいバグであり、開発工程終盤になればなるほど難易度が増します。 発生させたらすぐに発見できるような開発習慣をつけておくことが大切です。 この記事では、僕が良い習慣だと考えているものをあげます。 随時追記し説明を詳細化していく予定です。 ①いろんなタイミングでシーンを開放してみる Cocos2dxでシーンの解放は非常に簡単です。 今、GameSceneというシーンの中でのメモリリークを検知したいとしましょう。 適当なテスト用のシーンを用意しておき(GameOverScene)、GameScene内の任意の場所に以下を記載します。 CCDirector::sharedDire

    cocos2d-xでメモリリークを防ぐ開発習慣 - 黒白猫の開発日記
  • OpenGL ES の初期化 - It_lives_vainlyの日記

    概要 iPhone で egl を利用する場合には、"OpenGL ES Appication" というテンプレートが用意されているのでこれを参照しながら、初期化処理を追っていけばよい. テンプレートが何をしているのか、理解するのは重要なので、テンプレートを参照しながら、初期化周りを自分で実装してみることにする layerClass の働き egl を表示するための View オブジェクトを作成する必要があるが、 egl には専用の layer クラスであるCAEAGLLayer が用意されている UIView 初期化時に、 CAEAGLLayer を利用して layer を作成するためには、ため、 UIView のクラスメソッド layerClass をオーバーライドする. + (Class) layerClass { return [CAEAGLLayer class]; } クラスメ

    OpenGL ES の初期化 - It_lives_vainlyの日記