と、奥様が、恐らくお手伝いをした後の長男(6歳)に言われた、らしい。子供たちを寝付かせた後、夕飯中に奥様から聞いた。 一歳半の双子の世話に手一杯で、両親とも確かに長男に向ける視線の密度が薄くなっていたかも知れない。「ごめんね、○○くんなんでも自分で出来ちゃうからつい当たり前になっちゃってたねー」と奥様が褒めてあげると、「うれしいーー!」と凄く素直に喜んでいた、という話。 この話を聞いて、いくつか考えたこと。身内自慢のようで恐縮なのだが、私的な記録として。 ・言わないとなかなか伝わらないから、自分の気持ち、自分がしたいこと、してもらいたいことを素直に言葉にしよう、というのは口すっぱく言っていたので、その効果が出ていそうなことはとても良いことだと思う。 ・褒められて嬉しい、という気持ちを素直に表に出せることも、同じくとても良いことだと思う。双子たちにもそう教えてあげたい。 ・親としても、手伝っ