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ブックマーク / sanryuu.hatenablog.com (3)

  • 責任範囲と感謝に対して考えてみる - 学んだことの記録

    自分が開発をして障害が発生していたので修正したことがある。 運良く上司と連絡が取れて、相談しながら対応することができた。 そのとき、自分は上司に対して感謝の気持ちを持ってお礼を言っていたし、上司は自分に対してお礼を言っていた。 ここから、お互いに相互に感謝していたと考える。 お互いに感謝する状態とは、理想的だがどんな条件で発生するのだろうか。 他にも、お互い感謝している状態でいうと、こんな場合が考えられる。夫婦、スポーツの選手と監督、発注者と受注者。 しかし、同じことをしているように見えても、感謝する人と感謝しない人がいることも経験からおかしくない。 そこで、今回は感謝を感じるメカニズムについて自分なりに仮説を考える。 開発において、上司と相互に感謝していたことに関して考える。そのときの上司には、トレードオフの判断を仰いだことと、上司から気持ちを考えた声かけを受けた。 自分は、開発をしてい

    責任範囲と感謝に対して考えてみる - 学んだことの記録
    tak4hir0
    tak4hir0 2018/11/29
    責任範囲と感謝に対して考えてみる
  • 何かに対して取り組んでもらうために動機づけする方法論 - 学んだことの記録

    動機づけは多くの場面で必要になるので、動機付けの方法を考えてみたい。 今回の動機づけの位置付け 今回は教えることにフォーカスしたARCSモデルなどではなく、物事を達成することにフォーカスする。 何かに取り組まないという状態には、いくつかの理論がある。 方法としても、動機づけを内発的な動機にするか、外発的な動機にするかで大別できるが、比較的簡単な外発的な動機づけを考えたい。 外発的な動機付けの中でも、今回は有機的統合理論の自律的な動機にあたる、同一化調整や統合的調整に分類されるような接近的な動機づけについて考える。 利用する理論 過去のメタ認知の記事メタ認知における方略が使えない状態について調べたことでも書いたが、得られるリターンと必要なコストについて考えるようであった。 また、達成動機づけの中でも期待価値理論では、課題を達成するためには、個人的な特性、主観的な成功確率、成功時の誘因が関係す

    何かに対して取り組んでもらうために動機づけする方法論 - 学んだことの記録
    tak4hir0
    tak4hir0 2018/08/29
    何かに対して取り組んでもらうために動機づけする方法論
  • 僕が開発プロセスの支援を最適な仕事だと勘違いしていた理由 - 学んだことの記録

    開発プロセスの支援が最適な仕事だと考えていたのは、少し前の話である。 しかし、最近キャリアの勉強を進めるうちに理解が深まったので紹介したい。 そして、過去にこんな記事を書いた。僕がプログラマーを最適な仕事だと勘違いしていた理由 過去の勘違いした理由まとめ 前回のプログラマーとしては、好きなこと、得意なことの一致について考えた結果、一致していない、一致度が足りないといった結論を出した。 にもかかわらず、どうして新たに最適な仕事だと勘違いしたのかを説明する。 過去には、いろいろなところが提供しているフレームワークである、「やりたいこと、できること、求められること」のフレームワークで考えてしまっていた。 欠けていたのは意味や価値 しかし今回は新たに元ネタというか、元になっている書籍にあった『自分のアンカーを探る3つの問い』を参考に考えるようにした。3つの問は、「自分は一体何が得意か」「自分はほん

    僕が開発プロセスの支援を最適な仕事だと勘違いしていた理由 - 学んだことの記録
    tak4hir0
    tak4hir0 2018/08/24
    僕が開発プロセスの支援を最適な仕事だと勘違いしていた理由
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