自宅のLinuxPC上に稼動しているSubversionサーバ(svnserve)が異常に応答が遅い問題がありましたが、そう毎日使うものでもないので放置していました。 今日、TortoiseSVNのバージョンアップ(Ver 1.4.8)とEclipseにSubclipseを組み込んで使い勝手を調べたので気になり、WiresharkでクライアントPCとLinuxPCとのパケットをモニターしたところ、Subversionのアクセスをする度にsvnserve側のLinuxPCからなぜかクライアント側のPCにTCPのコネクション要求パケット[SYN]が発生しています。これが、3回リトライしてACKがない時点でsvnserve側からsvnの応答が帰ってきているように見えます。 リトライはTCPの教科書的に、3秒後、6秒後、12秒後と徐々に時間を空けてくるので合計21秒は無駄な待ちが発生していました。
2024.02.28 3500円の海鮮丼 By kogt 2024.02.26 白い妖怪ぱーく展を見てきた話 By 毛焼坂 2024.02.21 ピンチⅡ By 勇者ああああ 2024.02.19 最近、導入したサブスクの話 By キタサン 2024.02.16 ゴールデンカムイは最高って話 By sawara 2024.02.15 2月14日は何の日?シリーズ第3弾! By Moon 2024.02.09 たまには身体を動かそう By hik 2024.02.07 展覧会 By ra-men 2024.02.05 老舗韓国冷麺のすゝめ By よねたみ 2024.02.02 38歳に「僕が大人になる」と言われた話 By 弦 2024.01.31 少年少女へのネット普及ってすごいし怖い By むったん 2024.01.29 会社より10倍快適なNW環境を構築する話 By いもけんぴ 2024
えーっと、久しぶりに Linux Kernel にダメダメなバグが発見されて、よりにもよってうちの製品も影響を受けたので、ここに詳細を書くことにした。 つーか。新しい Kernel を使うなら皆で使おうよ。なんだよその「1つだけ」影響を受けて残りは「影響も受けないぐらい古い」ってのは… 概要 大雑把に 208.5日連続運転した Linux Kernel が突如として reboot する。 実機でなおかつ Time Stamp Counter を内包している必要があるので、Pentium4以降のプロセッサ(が、それはようするに今ある Intel 系CPU全部)か、その互換CPUである必要がある。32bit モード、64bit モードの区別はない。 逆に VMware や Xen など、仮想マシン上で動いている kernel に影響はない。これはそもそもバグを内包したルーチンを、仮想マシンで動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く