タグ

ブックマーク / rubist.blog77.fc2.com (4)

  • Ruby On Rails ピチカート街道 - Rails 2.0・その22(fixture の ID は基本不要) -

    テストを流す前にデータベースに入れておきたいデータをごりごり書いておく fixture ファイルですが、データとして id を指定する必要がなくなりました。 fixture で、id の値を省くと、ラベルのハッシュ値が id として使用されます。 activerecord-2.0.2/lib/active_record/fixtures.rb にそう書いてありました。 def self.identify(label) label.to_s.hash.abs end なので yaml 形式の fixture は、例えば以下のように書くことができます。 people テーブルに、name と age カラムがある場合 Rails2.0 test/fixtures/people.yml dave: name: Dave Smith age: 11 mike: name: Mike Howdy a

  • Ruby On Rails ピチカート街道 - [2.1]その他 -

    Rails2.1で日時(timestamp)カラムをテーブルに作ってセーブするとUTC時間で記録されます。 それは、なぜかというと config/environment.rb ファイルに config.time_zone = 'UTC' と書いてあるからです。 今回は、この 'UTC' という値がミソになります。 これを 'Tokyo' に変えても、DB にはやっぱりUTC時間で記録されます。 じゃあ何が違うんですか?っていうと、モデルを使用して値を取ってくると設定したタイムゾーンでの値となります。 例えば、 UTC的に言うと 2008/06/08 02:52:00 だったら タイムゾーンがUTCの場合は Sun, 08 Jun 2008 02:52:00 UTC +00:00 を取得し、 タイムゾーンがTokyoの場合は Sun, 08 Jun 2008 11:52:00 JST +09

  • Ruby On Rails ピチカート街道 - Rails 2.1・その6(named_scope がアツい) -

    2024.02 « - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - - - » 2024.04 Special Thanks to a_matsudaさん ------------------------------------------- controller とかで、:conditions => { .... とか書いてソースコードがややぐちゃぐちゃになるのを見事にスッキリさせられるようになりました。 早速例を見てみましょう。model クラスに、named_scope の行を追加します。 class Person < ActiveRecord::Base named_scope :young, :conditions => {:

  • Ruby On Rails ピチカート街道 - rails の flash を使ってみる・その1【rails の flashの基本】 -

    といっても、あのグリグリ動く絵が盛りだくさんの flash ではありません。 rails の flash 機能でして、一言で言うと、次のページまでは保持されている変数、というカンジ。次の次のページでは、消えてしまいます。セッション変数の特殊ケースともいえましょうね。 例を見ましょう。 page1 にアクセスすると page2 にリダイレクトするようなコントローラです。ただ、リダイレクトする前に、flash にメッセージを入れておきます。 app/controllers/flash_example_controller.rb class FlashExampleController < ApplicationController layout 'my_layout' def page1 flash[:msg1] = '股引すなわちステテコ' redirect_to :action => 'p

  • 1