2009年2月12日のブックマーク (2件)

  • 「安全規格がいる」,トヨタのパートナーロボット向けソフト開発の今後《修正あり》

    トヨタ自動車はパートナーロボット向けソフトウエア開発に関して講演した。内容は大きく二つある。一つは「2005年日国際博覧会(愛知万博)」で公開したパートナーロボットにおけるソフトウエア開発の手法,もう一つはパートナーロボット開発における今後の課題,である。講演の主催者は「車載組込みシステムフォーラム(ASIF:Automotive Embedded System Industry Forum)」で,講演者はトヨタ自動車 パートナーロボット部の山田耕嗣氏である。講演日は2009年2月4日。

    「安全規格がいる」,トヨタのパートナーロボット向けソフト開発の今後《修正あり》
    taka-oh
    taka-oh 2009/02/12
    トヨタロボットのソフトウェア設計
  • 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro

    秋田県大館市は2008年12月,市庁舎にIP電話を導入したことを公開した。同市は2005年6月に1市2町が合併して現在の大館市となった。以前の市と町の庁舎を有効活用するため分庁舎制をとっていたが,8庁舎9事務所間の連絡を公衆回線で行っていたため「多大な電話料金が生じていた」(大館市)。2006年,庁舎の構内交換機を交換する時期に合わせ更新を検討した。電話料金の削減を狙いIP電話を検討したが,ベンダーからの見積もりは約2億円。電話料金の削減をあきらめて従来と同じアナログ交換機を更新する場合でも約2000万円との見積もりだった。 このとき,自前でのIP電話導入を提案した職員がいた。前述の中村芳樹氏である。中村氏は同市商工課の職員。電話網を担当する総務課ではなかったが,趣味で中学生のころからパソコンを使っており,独学でプログラミングも学んでいた。市でIP電話の導入を検討していることを耳にした中

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro