2011年3月9日のブックマーク (5件)

  • www.さとなお.com(さなメモ): 高校の「情報」の教科書がすごい件

    ムスメが学期末試験真っ直中で一夜漬けの日々を送っている。 彼女はリビングで勉強したがるので何やっているのかわかっちゃうのだが、その中で気になることをやっていた。「フォトショの拡張子は…」とか声を出して暗記しているのだ。そして「お父さん、AVIファイルってデータ量が大きいんだっけ?」とか訊いてくる。 なんだなんだ? そしたら「情報A」とかいう科目と試験があるらしい。ほぉ。そういえばそんなこと言っていたな。ちょい見せてw 教科書を見せてもらって驚いた。 いやぁ、なるほど。いまどきの高校生ってこういうの体系的に教えてもらっているのね。 メディアの概念や記録メディアの変遷から入り、「メディア・リテラシー」とか「ディスクロージャー」とかいうキーワードを習い、「フィッシング」とか「クッキー」とか「アクセスログ」とかがいきなり冒頭で出てくる。この時点でついていけない大人とか普通にいそうだw ネットの仕組

    taka-oh
    taka-oh 2011/03/09
    記事に出ていた「検索条件の工夫」とか諸々は好きで独学で身につけているものなのだが、教科書とか練習問題って聞くととたんに味気なくなる不思議
  • 人が怖いからシェアハウスに住む - phaの日記

    もう今年で4年間くらいシェアハウスやゲストハウスに住み続けている。一人暮らしではなくそういった共同生活的な家に住んでいると「人との交流が好きなんですね」と言われたりするのだが、実際は人と触れ合うのはそんなに好きではないし、むしろ苦手だ。基的に単独行動が好きだし、人の集まっている場所に2、3時間もいると調子を崩してすぐに帰りたくなるし(そのせいで学校や会社には適応できなかった)、たくさん人と話すとそのあと2日くらい寝込むし、自分には一般的にみんな持っているような協調性とか社会性とかがかなり欠けていると思っている。では何故シェアハウスに住んでいるかというと、それは多分「人と直接コミュニケーションせずに孤独にならない」ということを目指しているからだ。 誰かに対して「会おう」とか「遊ぼう」とか自分から働きかけるのが昔から苦手だ。他人と会っていても何か喋ってコミュニケーションし続けなきゃいけないよ

    人が怖いからシェアハウスに住む - phaの日記
  • さいきんの JavaScript テスト / Test.js - Shibuya.js 発表資料 - 川o・-・)<2nd life

    日行われた Shibuya.js の発表資料をアップしました。 さいきんの JavaScript テスト / Test.js - Shibuya.js 発表資料 View more presentations from hotchpotch JS のテスティングフレームワークのおおざっぱな説明や JavaScript テストにおける問題、それについての解決方法の一つ、CUI でのテスト、Envjs、エンドツーエンドテストにおける JS / Ajax のテスト、終わりにちらっと Phantomjs の話があります。 スライドの最後にあるように、やはりまだコレだ!という JS のテスティングフレームワークは存在しなく、今後 JS のテストは『僕らが書きたいテスト』をどれだけ簡単に書ける・書く手法が確立されるかによって流行廃りは決まってくるんじゃないかなぁ、と思ってます。そのうちの一つがスライ

    さいきんの JavaScript テスト / Test.js - Shibuya.js 発表資料 - 川o・-・)<2nd life
  • 大手メーカーを退職して、自分がメーカーになる

    プロトロ社が1998年に発明した平板スピーカーは「フレミングの左手の法則」が基原理となっており、振動板を挟み込むように配置された磁石により作られた磁場の中で、振動板に張り巡らせた回路に電流を流すことで振動板が動き、振動板に押された空気が音波として伝わる仕組みになっています。 平板スピーカーは、自然の音に近い再生能力を持っています。音の指向性が非常に高く、音が遠くまで届くという特性を持ち、残響の多い建物の中でも声が明りょうに伝わることや、中音域の音のひずみが少なく非常にクリアで鮮明に聴こえることなど、利点として挙げられます。 平板スピーカー製品を開発・販売するライト・イアの大和 誠氏は、従来の発想にはない使い方を提案していかなければ、平板スピーカーの良さについて、いくら口頭で説明しても、ユニット単体のサンプルを渡しても、伝えきれないことを痛感したといいます。

    大手メーカーを退職して、自分がメーカーになる
  • 町田のIT企業、ブラックな労働環境から脱却を試みる | スラド

    読売新聞東京多摩版の記事「町田の企業 働きやすさ追求」によると、町田市の組込み系を中心としたソフト開発を行っているIT企業であるソフト開発が、「残業なし社員」や「週4日勤務社員」といった制度を始めたそうだ。lこれにより「東京ワークライフバランス認定企業」や町田市の「仕事と家庭の両立推進企業」などに選ばれ、さらに退職者も大幅に減るという実績を出したとのこと。 背景には、IT業界ではよく聞く「過酷な労働環境による退職者の続出」があったそうだ。同社は社員45名の規模ながら毎月退職者が出る状況で、育成コストの問題や担当者が頻繁に変わることに対する顧客からの信頼喪失があり、メンタルを含め健康面で問題が発生したり、結婚や子育てをきっかけに退職しないでも済むようにできないかということがあるとのこと。 しかし、特に同社の担当している携帯電話系組込み開発はデスマの中のデスマと呼ばれ、開発現場をそのような状況