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私はWii Uのゲームパッドが好きだ。そこそこ大きい画面に、任天堂謹製のアナログ&デジタルボタンが付いている。感圧式にしてはタッチ感もいい。実際の演算処理はほとんどWii U本体側で行っているので、持っていて熱くなることもない。いい意味でチープ。気楽に扱える。軽くて持ちやすく、机に置いても適度な角度が付いて見やすい。置くだけで充電できる専用スタンドもある。 私にとって、このゲームパッドの最大の問題点は「使い道がない」ということだ。 ゲームパッド単体でゲームが遊べるとはいえ、HD画質のWii Uソフトをゲームパッドでプレイするのはもったいないので、結局テレビをつけてプレイしてしまう。もし仮にトイレや離れた部屋などで続きを遊びたくても、WIi U本体からゲームパッドに電波が届かないとプレイできないし、我が家では壁ひとつ隔てたらかなり厳しい。 部屋のテレビで番組はまず見ないので番組表もリモコン機
■任天堂の下方修正 そりゃ素人目にも明らかに微妙にみえてしまうWiiUとか、どうしたものかと思うけど。 それでもそれは、WiiFitのあの大ブレイクを発売前から予見できた人だけが揶揄していい。 所詮ゲーム商売は博打であり、博打を打たずにKPIだ、宣伝投下だ、離脱率だ、と数字こねくり回していても仕方がない。 いいゲームはできるかもしれないが、新鮮な驚きはない。 わけのわからぬ、売れそうにも無いものに、イケるかもしれぬと大金をぶっこんで博打を打つのは、必要だ。 とくに金のある大きい会社はそういうことをやってくれないと仕方がない。 ゲームがつまらなくなる理由は簡単だ。 飽きるのだ。 初めてプレイするゲームはそれがクソゲーでもソコソコ遊べる。ゲームのルールを把握する過程というのは新鮮であり征服の快感がある。 何本もゲームを遊ぶうち、どうせこのゲームはこういう仕組みであろうと、先に解ってしまう。 ル
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