2024/04/20(土) 開催の「VS Code Conference JP 2024」における私の発表「VS CodeでAWSを操作しよう」の発表資料になります。 #vscodejp URL: https://vscodejp.github.io/conference-2024/
概要 今回は、Ubuntu(WSL)にaws-mfaをインストールする方法と、手軽にaws-mfaでaws cli のMFA認証を行う方法をご紹介します。多くの企業では、AWS のIAMユーザーにMFA(多要素認証:Multi-Factor Authentication)を導入することが必須になっています。しかし、aws cli でMFA を認証する操作は煩わしいものです。今回ご紹介する aws-mfa は、MFA導入環境のクレデンシャル管理を容易にするツールとなります。 aws-mfaなどのツールを利用せず、MFA利用時に、公式の方法で aws cli の認証する方法は、下記の記事を参照ください。こちらの記事では、公式の方法だけでなく、ワンライナー(コマンド1行)で aws cli の認証する方法も記載しております。 MFA導入環境では、AWS STS(AWS Security Toke
はじめに こんにちは、エンジニアのogadyです。 うちの会社では、IAMユーザーのMFAをマストとしています。そうすると、AWS CLIからMFAする手順がめんどくさい。 aws cliからMFA認証通す時って、クソめんどい。皆さんどうやってるんだろう。そもそもcli用ユーザー作ってmfa無効にするのが正解なのか? — ogady@アニオタエンジニア (@gadyma) October 11, 2019 公式の手順はこれ AWS CLI 経由で MFA を使用してアクセスを認証する 自分で作ろうかとも思ったのですが、良さげなツールを見つけたので試してみました。 aws-mfa を使えば、簡単に期限付きのAWSアクセスキーを発行して、AWS CLIからリソースにアクセスできます。 こんな人向け AWS CLIのMFAを毎回公式の方法でやっている MFA使うべきなのはわかってるけど運用がめん
先週、 Amazon のクラウド DNS サービス Amazon Route 53 をご紹介しました。柔軟で信頼性の高い DNS サーバーを安価に利用できる、とても有用なサービスです。しかし、標準では GUI が用意されておらず、データの更新がとても面倒なのが玉に瑕でした。サードパーティのツールもいくつかありますが、個人的にはどれもいまひとつな感じです。 仕方ないのでツールを自作することにしたのですが、さすがにフル機能の GUI を構築する時間はありません。 UNDO やコピー&ペーストなどの機能も欲しいところですが、実装にはそれなりの手間がかかります。そこで思いついたのが、 Google Spreadsheets (Google Docs の表計算) を Google Apps Script で拡張する方法。これなら Google Spreadsheets の持つ強力な編集機能がそのまま
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