この記事は Ruby on Rails Advent Calendar の 7日目の記事です。 この記事では、Ruby on Rails がサポートしている PostgreSQL の型を紹介した上で その中でも特にマイナーな ltree 型について詳しく紹介します。 PostgreSQL で使える型 実は、Ruby on Rails では PostgreSQL 特有の多数の型を利用可能です。 例として、下記のような型が利用可能です。 型 概要
Ruby on Railsのmigration機能は、DBを育てていくための多種多様な機能を提供してくれています。サービスを運用していく中で、DBは「カチッと安定している」ことが望ましいですが、それは夢物語であり、日々サービスに機能追加や修正を施していく度に、DBも当然影響を受けます。それは、テーブルの追加や列の追加だけでなく、時には「テーブル名の変更」も出てくるでしょう。 もし「itemsテーブルの名前をproductsに変えておいて」と依頼されたら、あなたならどうしますか? rename_tableでは済まされない状況 もし手元に開発環境があって、自分しかアクセスしないdevelopmentやtestのDBであれば、以下のようにしてしまえば良さそうです。
最近仕事でRailsのコードレビューをする時間が長くって、いろいろ指摘するんですが、 Railsって「Railsチュートリアル」には書いていないのに覚えないと仕事にならないこと多すぎだなと気付かされます。 どこでどんなふうにすれば、プロになろうとしている人が最短距離で知識を獲得できるかはわからないですが、 今思っている特に大事だなと思うことつらつらと書いていきます。 😀 プログラミングの重要な要素まず、Railsの前にプログラミングで全般的に特に重要と思っている要素を紹介します。 - リーダブルなコード - ネーミングルールについて - 言語・フレームワークのルール - 変数のスコープについて - プロジェクトの設計思想 - オブジェクト指向・コードの再利用性 - 正しいテストケースを作る プロジェクトによって変わるので、すべては書きませんが、ぜひ意識してどこを学ぶべきかを考えてみてくだ
Railsの仕組みを体系的に学べる大型コンテンツ Rails Guides に基づいた1,600ページ超えの大型リファレンスです。 プロダクト開発に役立つ実践的な知識が満載 Railsチュートリアルを完走し、プロダクト開発中の人に最適です。 全文検索やバージョン毎の検索にも対応 Proプランでは、さらに効率的な活用をサポートします。 このアイコンが付いているガイドは現在作業中 (WIP: Work In Progress) です。作業中のガイドはそれなりに有用ではありますが、不完全な情報やエラーが含まれている可能性があります。 はじめに Rails をはじめよう Railsのインストール方法と最初のRailsアプリケーションの作成に必要なすべてを解説します。 モデル Active Record の基礎 Active Recordの基礎となるモデル、データベースへの永続的な保存、Active
追記: 2017/09/06 少しAPIが冗長なもののActiveRecordへのモンキーパッチが少ないバージョン activerecord-precounter というのを作りました。こちらの方がバグりにくいはずなので、現在はactiverecord-precounterの方を使うことが推奨されます。 github.com #shibuyarb でLTをした ぼくが一番長い期間書いている言語はRubyなんだけど、なぜかGoの話ばかりしていてRubyについての発表をしたことがなかった。 新卒研修も終わって平日やっている勉強会にも気軽に出れる感じになったので、以前作ったactiverecord-precountというgemについて発表をしてきた。 ActiveRecordのN+1 countクエリどうすんの問題 Tweet.all.each do |tweet| tweet.favorite
railsアプリに使ってるドメイン内で静的ファイルを公開したくなったので調べた。 serve_static_assets config.serve_static_assetsがtrueになっていると、public以下のファイルにアクセス可能になる。 しかし、速度の問題で静的ファイルはwebサーバーに処理させたほうが良いので、productionではデフォルトでfalseになっている。*1 nginxでの静的ファイルのルーティング locationの指定には以下の3つの方法がある。 正確にマッチするクエリを指定: location = /hoge/ 正規表現を指定: location ~* \.png*2 先頭からマッチするクエリを指定: location /documents/ 上から順にマッチし、マッチした場合はそこで検索をストップする。*3 以下がルーティングの例 upstream f
Windows環境での Ruby on Rails (Railsアプリ作成手順)アプリ編 当ページの目次 インストールする主要環境 MySQLのインストール Ruby,RubyGemsのインストール Railsのインストール gettextのインストール(日本語化に使用) gtk-win32-develのインストール(gettextに必要) Apacheのインストール FASTCGI、mod_rubyのインストール(ApacheでRubyが動作するようにする為) httpd.confの変更 httpd.confのチェック hostsの変更 Apache再起動 インストールする主要環境は以下のもの(付随してインストールされるものもあります) ・MySQL-5.0.24a ・Ruby-185-21 ・Rails-1.1.6 ・Apache_2.0.59 ・R
Heroku は現在リミテッドβの状態なので、ユーザー登録を行うにはこちらのページでメールアドレスを登録し、招待メールが来るのを待たなくてはなりません。私が登録したときは 2 週間待ちだったのですが、現在はだいたい 1 日以内に招待が来るようです。ちょっと面倒ですが、ぜひサインアップして、 Heroku の素晴らしい世界を体感してみてください。 ・・・どうでもいいけど、サインアップのページにある看板はいったい。 無事にサインアップできたら、さっそくこちらのページから heroku にログインしましょう。すると、最初に以下のアプリケーション管理画面が表示されます。 heroku では同時に複数の Rails アプリケーションが開発できるので、この画面でそれらを管理するわけです。しかし、現在はひとつもアプリケーションが存在しませんので、新たに作成してみましょう。アプリケーションの作成は「Cre
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