昨年大ヒットした『シン・ゴジラ』に続くゴジラ映画の新作は、なんとアニメーション。しかし、単に「アニメでゴジラを描いたもの」ではなく、まったく新しい世界観で描かれた作品になっています。この『GODZILLA 怪獣惑星』はこれまでのゴジラ・シリーズとは関連性がなく、設定は本作独自のもの。 ゴジラは過去作品と比べても最大の大きさ 1999年から、世界中の各地で謎の巨大生物「怪獣」たちが出現するようになります(その選択がけっこう通好み。回想シーンなので基本は静止画なのですが、暴れまわる姿を見たかった…)。2030年には、それまでの個体を凌駕する怪獣ゴジラが出現。ゴジラには人類はまったく歯が立たず、その生存圏は次第に失われていきました。35年と36年に2種の人間型異星人「エクシフ」と「ビルサルド」が相次いで地球に飛来。ともに故郷を失った流浪の民である彼らと、個体数を減らしつつあった人類は「地球連合」
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