【12月3日 AFP】中米ニカラグアで1日、西部にあるモモトンボ(Momotombo)火山が噴火した。巨大なモモトンボ火山からは火山灰やガスが上空1000メートルの高さまで噴き上がり、110年続いた休止期間から目覚めたと懸念されている。(c)AFP
社員に「北朝鮮人帰れ」の張り紙! ブラック企業大賞を攻撃した「アリさん引越社」はブラックどころかヘイト企業だった 先日11月29日、「週刊SPA!」(扶桑社)のweb版が「ブラック企業大賞はただの企業イジメ」と題して、同賞にノミネートされていたアリさんマークの引越社の井ノ口晃平副社長のインタビューを先行配信し、「ブラック企業大賞をエサに企業恐喝まがいの行為をして、金銭を要求することが真の目的」などという副社長の言い分をそのまま掲載していた。 本サイトは翌日11月30日の記事で早速、その内容がまったくのデタラメであるとして、ブラック企業大賞側の反論をお伝えしたが、もうひとつ、根本的な問題を指摘しておかねばならない。 それは、アリさんマークの引越社(以下・引越社)が、まさにブラック企業大賞「アリえない賞」受賞に値する、ありえないレベルのブラック企業であるという事実だ。 同社では、長時間労働や残
国家公務員共済組合連合会名城病院(名古屋市中区)の人工透析患者の紹介をめぐる汚職事件で、収賄の疑いで逮捕された医長赤沢貴洋(きよひろ)容疑者(41)に対し、贈賄側とされる医師で医療法人「光寿会」(同市西区)の実質経営者多和田英夫容疑者(64)が、患者を継続的に紹介してもらう見返りに現金を渡すことを持ち掛けたとの趣旨の供述を、両者がしていることが、捜査関係者への取材で分かった。 県警は、多和田容疑者が患者1人当たり10万円を提示するなど、一連の現金授受を主導した疑いがあるとみて、裏付けを進める。 捜査関係者によると、透析治療が専門の赤沢、多和田両容疑者は2004年1月ごろ、会合などを通じ知り合った。多和田容疑者は赤沢容疑者に、非番の日は光寿会傘下の診療所で非常勤のアルバイトをするよう勧誘。赤沢容疑者は05年夏以降は月に数日、日当数万円で勤務していた。 多和田容疑者は、県警の調べに「透析患者は
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