コアックスは2012年2月21日、IP電話システムの負荷試験装置「発信太郎」を発表した。3月1日から販売を開始する。 発信太郎は、IP-PBX、IP-IVR、IPコールセンターシステムの性能・品質を確認するための試験装置。IP電話システムに負荷をかけることで、繁忙時の信頼性の事前確認などを行うことができる。 発信負荷装置としてだけでなく着信システムとしても動作するほか、DTMFプロンプティングによるフロー分岐、音声録音などの機能も搭載する。
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