もはや毎年恒例となった、開発者を対象とした世界的イベント「Worldwide Developers Conference(WWDC)」が、日本時間の6月8日午前2:00からサンフランシスコで開催されています。 マルチタスクやさまざまな機能を盛り込んだ最新バージョンとなる「iPhone OS 4」やiPad向けアプリケーション、Mac OS Xなどについてのセッションが開かれる同イベントにおいて、第4世代の新型iPhoneとなる「iPhone 4」が正式発表されました。 詳細は以下から。 Live WWDC 2010 keynote coverage ? gdgt live MacRumors.com : Live Coverage - Worldwide Developers Conference 2010 Live from Apple's WWDC 2010 SlashGe
今日(米国時間5/19)のGoogle I/OのChromeに関する記者会見で、同じ趣旨の質問が何度も飛び出した: すでにAndroid Marketplaceがあるのになぜ新たにChrome Web Storeを作るのか? これは、Googleの内部でAndroidとChromeという2つのプラットホームがますます熾烈に競合している、という一般の感じ方から、当然のように出てくる質問だ。しかし、Googleは違う見方をしている。彼らにとってそれは、進化論の用語で言うところの自然選択(自然淘汰)の過程であり、そして最終的にそれは自然収束(natural convergence)…一つになること…になるのだ。 Googleの製品担当副社長Sundar Pichaiによれば、この2つのプラットホームに投資することによって、同社は未来に何が起きても柔軟に対応できる。”未来について今決めることはしな
Twitterは日本…インターネット人口が世界第三位…でいよいよこれからトップギア走行のようだ。昨日(米国時間5/18)本誌は、大手モバイルキャリアのSoftBank MobileがTwitterを最初からインストールした携帯電話を日本の消費者向けに発売することを報じた。そして今日は、Digital Garage(2008年からTwitterの日本のパートナー)の発表 [日本語PDF]によると、Twitterの協同ファウンダでクリエイティブディレクターのBiz Stoneが同社のアドバイザリボード(advisory board)〔仮訳: 経営諮問委員会〕に加わった。 1995に東京で創業したDigital Garageは、これまで数多くの大型Webブランドの育成やローカライゼーション…日本語化…を手がけてきた(Twitter、日本の価格エンジンのトップKakaku.com、Infoseek
これまでの数年間で、何千件もの売り込みを見てきた。目の前で当人が行う売り込みもあれば、電話もある。実際に動くWebサイトがある場合には、電話も有効だ。でも、WebExのようなものの上で会うことを要求するリクエストがあまりにも多い。そういう製品はだんだん良くなってはいるが、今でもエラーが頻繁に起きる。相手が、自分が見てほしいものについて熱心に話しているときに、ミーティングのソフトがおかしくなると、お互い、本当につらい。 今月末に行うTechCrunch Disruptのような大きなイベントでは、ミーティングソフトの不具合は、なお一層いらだつ。2週間で数百ものデモをライブでやる。連日、20分に1件ずつだ。デモには画面の映写が必要だから、彼らが使う映写用ソフトとそのエラー率を非公式に調べてみた。 約30%のデモが、今では画面共有機能のあるSkypeビデオを使うようだ。 そのエラー率はゼロに近く、
Startup Meeting vol.4で参加者の興味をQlippyと二分したのがdodaii Analyticsだ。FEYNMANの川畑 雄補氏が発表したこのサービスはiPadにも対応したスマートフォン、モバイルプラットフォームの解析をおこなう。そもそもdodaiiはiPhoneのアプリ内課金を実現するサービスとして一番最初の東京Campにも参加してくれた。この解析サービスはそれらを進化させるあるビジョンに基づいて実装される付加サービスだ。 「スマートフォンビジネスはよくわからないと言われることが多い。例えばウェブプロモーションであれば結果を分析してビジネスをまわすことができる。この市場も今後成熟してゆくことを考えると、同じようなPDCAが必要と感じている」スマートフォン系の受託開発の依頼が多い同社ならではの話題だ。 「海外にはPinch Media(現在はflurryに統合)というサ
少し前のTwitterのように、あるいはその前のfacebookのように、foursquareがプラットフォームとしての地位を獲得しつつあるようだ。共同創立者のDennis Crowleyによれば、今や関連アプリケーションが500種類も存在するのだという。ただこれはAPI利用を登録したユーザ数に基づいて算出したものだ。実際のところfoursquareが把握しているアプリケーション数は100程度だとのこと。そこでfoursquareはApp Galleryをスタートして、さまざまなアプリケーションを一同に集めて紹介しようとしている。 新たに公開されたアプリケーションギャラリーには、現在のところまだ少しのデータしか掲載されていない。1ページに10件のアプリケーションを掲載して、このアプリケーションギャラリーがどういうものかを示すためのサイトとなっている。foursquareは、ギャラリーに掲載
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