忘れないうちにメモ。 弱小SIerで仕事をしていて適応障害になり、Web系企業に転職するまでの話です。 前職は特に残業が多いわけでも、仕事が無理な量でもなかった。それでも適応障害というのは発症するんだということがわかったので書いておきます。誰かの参考にでもなれば。 大まかな経歴 自分は就職氷河期に就活してたので、最初に内定をもらえたSES企業に、特にこだわりもなく就職した。 最初は社内で受託案件に関わっていて、そのころにプログラミングが楽しいと思えるようになってきて、もっと仕事でプログラミングをしたいと思っていた。 その後数年間はいろんな会社に派遣で行って、世の中を勉強した。色んな人がいて、いろんなクソコードがあって、素晴らしいコードもあることを覚えた。そこそこコードは書けたし楽しかったので仕事はできる人という評価を得ていた。 適応障害を発症するまで それまで数ヶ月や数年単位でいろんな会社