ブックマーク / kyoko-np.net (4)

  • 「日本の「謙虚」、海外アピールに200億計上」についてお詫び

    2015年2月17日付の掲載記事「日の「謙虚」、海外アピールに200億計上」につきまして、経済産業省が16年7月からクールジャパン戦略「世界が驚く日」として、類似の政策を行っていることがわかりました。虚構世界の現実を伝えることを目的とする紙におきまして、記事が一部現実化してしまったことを、関係者と読者のみなさまに深くおわびいたします。 「産経新聞」4月2日付記事「経産省の「日のすごさ」まとめた冊子「世界が驚くニッポン!」が炎上」によると、経産省「世界が驚く日」研究会が3月8日に公表したコンセプトブック「世界が驚くニッポン!」に「自然との同化感覚が、自然の恵みに感謝し、謙虚であろうとする道徳、倫理観にもつながっている」という日人の謙虚を海外に大きく発信する内容が含まれていました。また、同紙ではこの冊子について「ウェブ上では「謙虚さを世界に知らしめるってもはや謙虚じゃない」などとい

    「日本の「謙虚」、海外アピールに200億計上」についてお詫び
    takah-jugem
    takah-jugem 2017/04/06
    『「謙虚」や「奥ゆかしさ」を海外に向けて積極的にアピールするという、初歩的な矛盾をはらんだ政策を経産省の官僚や識者があえて堂々と実行するという形で、記事が現実のものとなってしまったのは痛恨の極み』
  • 道徳力、日本は13位に低下 国際道徳力調査

    道徳力、日は13位に低下 国際道徳力調査 これは嘘ニュースです 世界51の国・地域の13歳を対象に道徳力を調べる「国際道徳力調査」で、日の「道徳力」の成績が3年前の前回調査を2位下回る13位だったことがわかった。国連教育科学文化機関(ユネスコ)が26日に発表した。 調査結果によると、日の全8項目の平均点は68点。項目別では、あいさつや感謝の気持ちを表す「礼儀」は86点で、4位から2位に上がった。「愛国心(郷土愛)」も23位だった前回から11位に大きく上昇した。文部科学省では「日人の美徳である礼儀正しさが調査結果にも良いかたちで出ている。愛国心の上昇も、近年行ってきた無偏向教育が一定の成果が見せ始めた」と分析する。 一方で、規則を守る意識を問う「法の遵守」が41点で36位だったほか、働く意欲を問う「勤労」は37点と、参加国中最低を記録した。ユネスコ道徳センターのライ・フォルス局長は、

    道徳力、日本は13位に低下 国際道徳力調査
  • キイチゴ擬態のテントウムシ見つかる 自己犠牲で種守る? 虚構新聞社

    英オックスブリッジ大学の研究チームは17日、昨年9月兵庫県三羽市で発見したキイチゴの果実に擬態するナナホシテントウを新種に分類したと発表した。自ら外敵に捕されやすい果実に擬態する昆虫は極めて珍しい。論文は英科学誌「フェノメノン」新春特大号に掲載される。 種名は発見した地名にちなんで「コッチネラ・サンバセプテンプンクタータ(和名:サンバテントウ)」と命名された。 木の葉や木の枝に姿を似せて擬態することで外敵から身を守る昆虫は多く知られているが、わざわざ動物が好む果実に擬態する昆虫は世界的に見て珍しい。過去にはフライの衣のような体表をした中生代のエビ化石が見つかった例があるが、積極的に捕され、わずか数世代で絶滅したと考えられている。 またサンバテントウは、葉の裏に隠れることが多いナナホシテントウに比べて、葉の表に止まっている頻度が高いことがわかった。他の動物の注意を引くことで、自らを犠牲に

    キイチゴ擬態のテントウムシ見つかる 自己犠牲で種守る? 虚構新聞社
    takah-jugem
    takah-jugem 2017/01/19
    「過去にはフライの衣のような体表をした中生代のエビ化石が見つかった例があるが、積極的に捕食され、わずか数世代で絶滅したと考えられている」
  • 全自動除夜の鐘、設定ミスで鳴りやまず 長野・呪曼寺

    長野県の呪曼寺で31日からつき始めた除夜の鐘が翌日になっても鳴りやまないトラブルが起きていることがわかった。全自動鐘つき機の設定ミスが原因とみられる。鐘は現在も5秒に1回の正確なペースで鳴り続けており、止まる気配を見せない。 呪曼寺では昨年4月から、僧侶の負担軽減のため、ロボットアームが撞木(しゅもく)を操作する全自動鐘つき機を導入。最大3トンの重さまで持ち上げる出力と災害時でも鐘をつける非常用バッテリーを備えた最新型で、毎日午前6時と午後5時に鐘をつくようタイマーをセットして使っていた。 住職は大みそかの31日夕方、除夜の鐘用につく回数を108回に設定したあと、午後10時に就寝。翌午前5時ごろ「除夜の鐘がまだ終わらない」という近所からの知らせで目覚めた住職が釣鐘堂に駆けつけたところ、ロボットアームは108回を超えても鐘をつき続けていた。 住職は取材に対し「鐘つき機の回数設定ボタンに『10

    全自動除夜の鐘、設定ミスで鳴りやまず 長野・呪曼寺
    takah-jugem
    takah-jugem 2017/01/01
    全自動鐘つき機に、除夜の鐘設定(108回)がないこと、設定回数の桁が12桁もあることからみて、設計者に未必の故意があったと言っても過言ではない。
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