朝日新聞デジタル：「１０年に一度」首都圏緊迫 気象庁「十分警戒を」 - 社会
台風への備え、避難の心得東京スカイツリーでは、台風２６号の影響で１６日の営業中止が決まった＝１５日午後、東京都墨田区、矢木隆晴撮影台風に備え、大提灯をたたむ作業員ら＝１５日午後、東京都台東区の浅草寺、金川雄策撮影 「１０年に一度」の強い勢力とされる台風２６号が１６日朝、首都圏に近づく。関東に上陸すれば２００５年８月以来、８年ぶり。最接近は通勤・通学時間帯と重なる見通しで、東京都内では多くの学校が休校を決めた。 観光名所の東京・浅草寺では１５日夕、本堂と宝蔵門にかかる二つの大提灯（ちょうちん）をたたんだ。重さはそれぞれ約６００キロと約４００キロ。担当者は「多くの参拝客に見てもらいたいが、安全第一です」と話した。元に戻すのは早くても１６日夕になる見通しだ。 同程度の強さで関東に台風が近づくのは、０４年１０月の２２号以来。この時は伊豆半島に上陸し、死者７人、行方不明２人、住宅の全半壊約４４
だれでもできる単位換算！こうすればわかる！（ちょっとしたコツ）中３・高１ | 科学のネタ帳
中学３年生や高校１年生では単位の壁にぶつかる生徒が出てきています。速度の計算や密度の計算では、時速から秒速へ、またはg/cm3からkg/m3へと、単位を換算することが必要ですが、数学が苦手という生徒の中には、この単位換算でつまずいてしまう人がいます。 あまり本質とはことなるところでつまずいてしまうのはちょっともったいないので、今回は超簡単にできる単位換算の秘訣について紹介します。 それでは本題ですが、100km/h(時速100km)と10m/s（秒速１０ｍ）。 はたしてどちらが速いのでしょうか？私たちのまわりには様々な物理で扱う量があります。同じ数字の1でも、それは1[g]かもしれませんし、1[kg]かもしれません。２つのものを比較するときに、単位の違った物差しではすぐに比較することはできません（物理では基本として長さはメートル(m)を、質量はキログラム(kg)を、時間は秒(s)を使うこと
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