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syslogに関するtakahiro-sanのブックマーク (7)

  • syslogによるログの一元管理

    ※ご注意 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回は、UNIXのログ管理の基となるsyslogの仕組みと設定方法について述べた。今回は、syslogによる別のサーバへのログ転送について説明する。 syslogによるログの一元管理 前回説明したとおり、syslogには、ログを別のsyslogサーバに転送する機能がある。syslogでは、その機能を使って各サーバのログを1カ所に集めることで、ログの一元管理を実現できる。 syslogによるログの転送 syslogによるログの一元管理を実現させるためには、ログを受信するサーバ(ここではログ・サーバと表記)にて514/udpポートを待機状態(listen)にしておく必要があ

    syslogによるログの一元管理
    takahiro-san
    takahiro-san 2009/09/18
    [シスログ
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  • 安全性の高いログ・サーバへの乗り換えのススメ(2)~ ログ管理のセキュリティ強化を実現する方法を知ろう ~

    ※ご注意 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回に引き続き今回も、安全性がより考慮されたsyslogサーバのsyslog-ng(syslog-next generation)への切り替えについて述べる。 syslog-ngへの切り替え syslogdの設定を引き継ぐ 現行のsyslogdから切替える場合は、syslogdの設定内容をそのまま引き継ぐようにする。もちろん、一からsyslog-ngの設定を書き上げてもよいが、後々の運用管理において混乱が生じないようにするためには、現行syslogdの設定内容を引き継いだ方がよい。syslogdからsyslog-ngへの移行例(設定例)を以下に示す。 移行前:syslog

    安全性の高いログ・サーバへの乗り換えのススメ(2)~ ログ管理のセキュリティ強化を実現する方法を知ろう ~
  • UNIXサーバの運用管理で欠かせないログ管理

    syslogの設定を見直す syslog.confの見直しといっても、それほど多いわけではない。むしろ最近のUNIXでは、デフォルトの設定でも問題ない場合がほとんどだ。しかし、それでもUNIXの種類によっては、セキュリティ監査などを行ううえで必要となる設定がされていないこともあるので、設定がない場合は追加することをお勧めする。 見直し1――auth(authpriv)のログをファイルに保存する システムによっては、認証に関するauth(authpriv)のログがファイルに保存されない。auth(authpriv)では、だれがいつログインを試みたなどの記録が保存されることから、syslog.confに設定がない場合は追加するようにしよう。 例: facilityがauthおよびauthpriv、priorityがinfo以上のログを/var/log/authlogに保存する。 見直し2――5

    UNIXサーバの運用管理で欠かせないログ管理
  • 設定ファイル(/etc/syslog-ng/syslog-ng.conf)の詳細

    30.2. 設定ファイル(/etc/syslog-ng/syslog-ng.conf)の詳細カーネルや各種サーバープログラムの出力するシスログメッセージには、ファシリティ(メッセージの種類)とプライオリティ(重要度)と呼ばれる値が設定されています。ファシリティはメッセージの種類を意味し、プライオリティはメッセージの重要度を意味します。syslog-ng デーモンの設定ファイルである /etc/syslog-ng/syslog-ng.conf には、どのファシリティで、どのプライオリティを持つメッセージをどこに出力するか、といった設定を source 、destination、filter の 3 つのパートと log ステートメントによって定義しています。 Turbolinux 11 Server のデフォルトの設定ファイルには以下の記述があります。# で始まる行はコメントです。 opti

  • 第22回 「syslog-ng によるセキュアなログサーバー構築」

    apt-get してインストールする。と、ざっくりいきたいところだけど、シミュレーションすると syslog-ng をインストールする代わりに、sysklogd と klogd をアンインストールしてしまうみたいだ。/etc/syslog.conf を全くいじっていない場合は、置き換えられても問題ないようにはできている。だが、カスタマイズしている場合は、取得できないログが発生する可能性があるので、基幹部分のサーバーなどにインストールする場合は、予めテスト環境を作成し、検証しておいた方が良いだろう。なお、新規にdeb パッケージをインストールしようとしたが、sysklogd とconflict し、インストールすることはできなかった。

  • UNIXサーバの運用管理で欠かせないログ管理

    ※ご注意 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回までは4回にわたり、サービスの利用制限について説明した。今回からはログの運用管理および監査方法について説明する。 運用管理で欠かせないログ管理 UNIXでは、システムが出力したメッセージやアプリケーションの動作状況などを、ログとしてファイルなどに記録する。記録される内容には、正常な動作を示すメッセージから緊急事態を示すエラーメッセージまで、さまざまな事象が含まれることから、ログはUNIXサーバを運用管理するうえで欠かせない存在となっている。 稿では、UNIXログシステムの大半を担うsyslogを中心に、現状の把握と見直しを行う。 ログの種類と出力方法 UNIXのログ

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