子供の頃、やたらとゲームが充実している駄菓子屋さんが近所にあって、お小遣いをもらってはお菓子も買わずにゲームをやりまくっていた時期がありました。 もちろんゲームといってもテレビゲーム的な物ではなく、駄菓子屋特有のゲーム機でした。ものすごく単純な内容だったと思いますが、異常なまでに熱中していた記憶があります。あの熱い思いを取り戻すため、もう一度駄菓子屋ゲームをやりたい! やりまくりたい! ……まあ、あんまりお金もかからなそうですしね。 (北村ヂン) 学生の頃はちょろっとパチンコくらいはやっていたものの、最近ではヒマもお金もあまりないもんで、ギャンブル的なものからめっきり足が遠のいているボクですが、 いまひとつ盛り上がりも落ち込みもしないだらーっとした平坦な日々を送っていると時々、脳内に住んでいるもうひとりの自分から。 「ヘイヘイ、日和ってんじゃねーぜ。もっとアグレッシブな人生を送らなくていい