2011年11月17日のブックマーク (4件)

  • 「東京R不動産」仕掛け人・馬場正尊が次に目指すもの―“公共空間をほぐす”!? - 日経トレンディネット

    古い家の価値を引き出す 今回話をうかがうのは、建築家の馬場正尊さん(Open A)だ。8年前に馬場さんが中心となってスタートした「東京R不動産」は、新しい視点で不動産を発見するというコンセプトで、仲介も手がけるウェブサービスとして注目を集めてきた。いわゆる「リノベーション物件」をメインに扱い、今では「東京」だけでなく、「房総」「金沢」「神戸」「福岡」などとエリアを拡大している。 気になるのが「リノベーション」という言葉だ。私の記憶では2000年代の半ばごろからなんとなく耳にするようになり、建築用語とはいえ、今やかなりポピュラーな言葉になっている。「リノベーション? あ、流行りの……」という印象だ。昨今のリノベーションブームにはどういった背景があるのだろう。 国土交通省の調べによると、2009年は42年ぶりに新設住宅着工戸数が78万8410戸に激減した記録的な年だった(2008年は約103万

    「東京R不動産」仕掛け人・馬場正尊が次に目指すもの―“公共空間をほぐす”!? - 日経トレンディネット
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2011/11/17
    「「情報は発信し続けているところに集まってくるんだなあ」という実感がありました。最初はこちらが情報を追いかけていたのに、分水嶺みたいなところを超えると情報が逆流して来るというんでしょうか。」
  • コピペ、ダメ、絶対――それでもウィキペディアは利用する

    以前お伝えしたとおり、リポート代行サービスを利用する学生を見たことはないものの、インターネット自体はリポート作成に欠かせないツールだ。参考書とWebブラウザを開きながら課題をこなすのが定番のスタイルで、教科書よりもWebで検索した解説ページのほうが分かりやすいこともある。 ただし、インターネットには不正確な情報も多く、「ウィキペディアなんて間違いだらけ(だから引用するな)」という教授は少なくない。それでも多くの学生は、ウィキペディアの引用文献から元情報をたどって参考にするなど、間接的な利用を続けている。最近はpdf形式の論文も増えており、検索ワードに「file:pdf」を入れたり、「Google Scholar」といった研究者向けのサービスを使うことも多い。 特に筆者は、長めのリポート作成に「Google Scholar」を愛用している。Googleと同じく検索オプションがついていて、著者

    コピペ、ダメ、絶対――それでもウィキペディアは利用する
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2011/11/17
    「ひょう窃検知サービス」...これってGrammarlyでチェックするとちゃんとやってくれるんですよね。
  • 人材浪費国ニッポン

    (英エコノミスト誌 2011年11月5日号) 日企業は人口上の大惨事に直面している。その解決策は女性の待遇改善だ。 地震と違って人口の激減は前触れもなく起きたりしない。1億2700万人に上る日の人口は、2050年には9000万人に減少すると予測されている。つい1990年まで、日の生産年齢人口は、7対3の割合で子供と高齢者を上回っていた。それも2050年には1対1になる見通しだ。 日が高齢化し、弱体化した時、日企業はどこから力強くてエネルギーに満ちた働き手を探してくるつもりなのだろうか? 丹念に作られたご飯、焼き鮭、味噌汁、そして芸術的な盛り付けの漬物の朝べながらこの問題について思案する会社社長にとっては、その答えは文字通り、目の前にある。日の人材の半分は女性なのである。 米シンクタンク、センター・フォー・ワークライフ・ポリシー(CWLP)のシルビア・アン・ヒューイット氏と

    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2011/11/17
    「女性をもっと活用すべし」との英・エコノミストの記事。
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2011/11/17
    大前さん指摘の通り人為的ミス(不完全な設計思想)で起こった事故だが、仮に100%安全な原子炉が運用できたとしても10万年保管しなければならない高濃度放射性廃棄物の問題が残る。我々はその点も考えなくてはいけない