ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (224)

  • パワーブロガーが消費市場のニューリーダーになる - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    パワーブロガーが消費市場のニューリーダーになる (桐原 涼=フリーライター) 消費者主権の時代 今までビジネスの主役は企業であり、消費者は脇役であった。それぞれの分野でプロとアマの差があり、消費者は情報やノウハウの点で生産者に太刀打ちできなかった。だが現在、21世紀は「消費者主権の時代」と言われている。IT革命の進展によりプロが情報を独占できる時代は終わった。また市場における競争が厳しくなり、企業は消費者に選んでもらわなければ生き残れない環境になった。つまり生産者から消費者へのパワーシフトが進み、両者の力関係は逆転しつつあるのだ。 今や消費者は、消費市場の王様と呼ばれるようになった。われわれは、自分が“消費市場の主人”であることをしばしば実感する。例えばデジタル家電の価格下落が止まらないのは、あまたの企業が“王様”の気を引くために、厳しい競争を繰り広げているからだ。われわれ消費者は

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    takahisa_nagai 2007/06/21
    「プロでもアマでもなく、生産者でも消費者でもない新しい生き方が、立ち現れてくるのではないだろうか」
  • 最後の85キロ強歩 - L-Cruise - 日経トレンディネット

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    takahisa_nagai 2007/06/04
    80Kmウルトラマラソンに参加したことがあるが、この時はジョギングで鍛えていた。普段有酸素運動をしない状態でいきなり85Kmウォークはきついんでしょうね。
  • 森永 卓郎氏:「弱い者は死ね」という社会に突き進む日本 大学の秋入学は徴兵制の準備か

    大学の秋入学は徴兵制の準備か 国民投票法案とともに、もう一つきわめて怪しいのが大学の秋学期入学制度の推進だ。 高校を卒業するのが春なのに、いったい誰が秋の入学に賛成しているのだろうか。4月から入学できる方がいいに決まっている。 表向きは海外留学生を受け入れやすくするということだが、実は文部科学省の強い圧力で、いまや大学は「セメスター制度」で半期ごとに単位を与えるような仕組みに変わっている。半期ごとに単位が与えられるのだから、留学生が9月から入学しても問題はない。 なぜそこまでして秋学期入学にこだわるのかといえば、徴兵制度導入の準備ではないか。秋までの期間は軍事訓練をするのにちょうどいい。 日はいま戦争への道をまっしぐらに進んでいる。9条改定が通るかどうか分からないが、改定に真っ向から反対しているのは社民党と共産党のみだ。夏の参議院選挙の結果、もし民主党が分裂するようなこ

    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2007/05/30
    「なぜそこまでして秋学期入学にこだわるのかといえば、徴兵制度導入の準備ではないか。秋までの期間は軍事訓練をするのにちょうどいい。誰もあまり問題にしないが、いま日本は大きな岐路に立っている。」
  • 日米が環境サミットで狙う「勢力地図」逆転の秘策 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    日米が環境サミットで狙う「勢力地図」逆転の秘策 いま環境問題が大きな話題、というよりもむしろ、深刻な問題となっている。 環境問題が深刻になっている背景の一つに『京都議定書』がある。 京都議定書に隠されたトリック 1997年、地球温暖化防止京都会議(COP3)で京都議定書が採択され、先進国での温室効果ガス(CO2など6つのガス)削減目標が決められた。 2008年から2012年までの間に、1990年の水準から、ヨーロッパは8パーセント、アメリカは7パーセント、日は6パーセントそれぞれ減らすと決めた。しかし現在の段階で、日は2012年までに6パーセント減らせないということが確定的になってきている。 日は90年に比べるとCO2の排出量が8パーセント増えており、90年を基準として、そこから6パーセントの削減を達成するためには14パーセント減らさなければならないのだ。これまで増え続け

    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2007/05/25
    環境ビジネスの裏側がよく分かる。「ここで言いたいのは、いま“環境ファシズム”が起きているということだ。」
  • 日本はエネルギー大国になれるか 実現間近に迫った核融合発電 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第107回 日はエネルギー大国になれるか 実現間近に迫った核融合発電 この5月27日に、東大立花ゼミの主催で、ちょっと面白いことを企画している。 5月27日は東大五月祭の最終日だが、この日、郷キャンパスの工学部2号館(安田講堂すぐ隣の大きな建物)で、日の核融合研究を代表する学者たち6人を招んで、 “徹底討論・核融合 『点火&アフター』 ロードマップとタイムテーブル” という一大討論会を開こうとしている。「点火」とは何かというと、核融合の火が点くということである。 核融合は、夢のエネルギーとずっと呼ばれてきた。水素、重水素といったどこにでもあるありふれた物質を燃料ににして、とてつもないエネルギーを取りだすことができる。核融合発電に成功したら、人類はもうエネルギー問題で悩むことがなくなるとまでいわれてきた。 また核融合発電は、安全性がきわめて高い。原子炉のように暴走す

  • BlackBerry中毒患者の不安な一夜 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    BlackBerry中毒患者の不安な一夜 原文タイトル:Millions Are Berry Relieved 原文掲載サイト:www.forbes.com 著者名:Tara Weiss 原文公開日時:2007年4月18日 Mara Blumenthalさんは火曜の夜、ある願いを口にしてからベッドに入った。「どうか、どうか朝起きたら、『BlackBerry』が動くようになっていますように」 翌朝、彼女はクリスマスの日の子どものようにベッドからはね起き、BlackBerryを手にとってみた。BlackBerryは、いつもベッド脇のナイトテーブルの上の、手の届くところに置いてある。「ちゃんと元どおり動いていて、当にほっとしました」。シカゴで技術コンサルティング会社を経営する Blumenthalさんは、そのときの心情を語った。 Blumenthalさんの願い、そして、その

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    takahisa_nagai 2007/05/07
    BlackBerry中毒患者の様子。
  • 著名ブロガーが明かすクチコミの秘訣 第3回 意外な“ネタ”がアクセスを集める - nikkei BPnet

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    takahisa_nagai 2007/05/02
    「ユーザーであるファンと作品との間で関係がしっかりと構築されていれば、あえて不親切にしたほうがクチコミが広がることがあるのです。」
  • 現実主義に目覚めよ、日本!(第55回)[日下公人氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    には「日精神」というべき独特の精神がある。しかし、この「日精神」について、あるのは分かっているけれども、それが何なのか自分たちではよく分からないところがある。むしろ、外国人が考察してくれたほうがよく分かる。 先日ベトナムを訪れたとき、ベトナムではの首には縄をつけるが、犬にはつけないという話を聞いた。その理由を聞くと、ベトナム人は「分かりません、それが当たり前なのです」という。自分たちが日常行なってきたことに、別に理由はないということだ。わたしが「日では反対です」というと、「変な国ですね」と言われた。 また、国立民族学博物館の責任者と話したとき、その人はこんなことを言っていた。 民族学博物館には国際民俗文化に関する資料が展示されているのだが、以前はアフリカの資料の説明書きには「マサイ族のヤリ」などと書けば済んでいた。しかし最近は国際化の時代となり、マサイ族の人が見に来

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    takahisa_nagai 2007/04/18
    『米国では口がうまい人が出世。日本には評判というシステム。評判で世の中が動いていくのが一番いい。同じ場所に同じ人たちが居続けるという状態は、世界の中では珍しい。』
  • 松坂大輔に見るエンプロイアビリティ   

    第3回 松坂大輔に見るエンプロイアビリティ ファイナンシャルプランナー 大塚 まさこ氏 2007年4月3日 松坂大輔はなぜ超破格の60億円という額で落札されたのだろうか? 彼はなぜ6年で61億円の年俸を約束されたのだろうか? それは、彼がとてつもない超一流のエンプロイアビリティを持っているからだ。 松坂はプロ入り8年間で、108勝、1355奪三振を上げている。日を代表する大物投手であり、球界きっての最速投手、先発投手でもある。さらに、8年間でいくつのタイトルを獲得しているのか、ここに列挙するまでもない。 その上、2006年のWBC(ワールドベースボールクラシック)で3勝を上げ、日野球、ひいては自分自身のレベルの高さを見せつけたのである。もちろん松坂が米国で高い評価を受けたのは、野茂をはじめ、イチローや松井らの大リーグでの活躍があったことも否定できない。 では、“エンプ

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    takahisa_nagai 2007/04/04
    「企業が求めている人材は自律型社員。外部制御から脱し自分の立てた規範に従って行動できる人。1.主体的な目標を持ち、2.自己理解をし、3.キャリアを磨きつつ自らのライフプランを描く 」
  • リタイア後の生き方,引き際を見つめる<その1>~50歳で考えた「ご隠居という生き方」~ - 日経BP セカンドステージ

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    takahisa_nagai 2007/04/02
    『「いろいろな人たちに接しているうちに,仕事とは違うもうひとつの社会を見つけられた人は,本当の仲間を持って,生き生きとした生活をしていることに気づいた」』「隠居の心得十箇条」もよい
  • [花岡信昭氏] 日本のテレビは大丈夫なのか

    このところ、周囲に「テレビをまったく見なくなった」と言う人が増えた。テレビを見ないことが「知性派の証明」であるかのように位置づけられている。テレビ政治動向を決するテレポリティクス時代の到来が言われて久しいのだが、実態はどうなのか。 筆者も地上波テレビはよほどの必要がない限りほとんど見ない。見なくても困らないようになった。 日常のニュースをキャッチするのはネット配信で間に合う。政治分野を仕事の対象にしているから、日曜のフジテレビ系「報道2001」、NHK「日曜討論」、テレビ朝日系「サンデープロジェクト」などは必見なのだが、もし見逃しても、特別なことがあると、このごろはネットで動画が見られるから、これを探せばたいていは用が足りる。 克明な背景解説などは、とてもではないがテレビは新聞にかなわない。テレビは、何が起きた、ということは伝えるのだが、こちらが必要とする深い情報は新聞でしか

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    takahisa_nagai 2007/03/28
    『周囲に「テレビをまったく見なくなった」と言う人が増えた』『映像の伝える情報力は活字よりも格段に高いといわれる。その映像の持つパワーを日本のテレビは生かしきっていない』 ウチもTV見ないですねぇ
  • 企業リスク対策(第69回)[大前 研一氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社 - モバイルの風を起こすのはだれ ― FON、iPhone、イー・モバイル

    第69回 モバイルの風を起こすのはだれ ― FON、iPhone、イー・モバイル 経営コンサルタント 大前 研一氏 2007年3月14日 どれほどユニークなプロジェクトであっても、市場の動向や投入タイミング次第で将来性が違ってくるものだ。そうしみじみ実感するのが FON である。 FON とは2004年にスペインでスタートした公衆無線LANサービスの一つだ。日での知名度は現状ではいまひとつだが、海外ではまずまず成功を収めているといっていいだろう。世界での実績を見ると、アクセスポイントは約4万、会員数が約19万となっている。出資者にはグーグルスカイプの名前も挙がっている。公衆無線LANのサービスを使えば、どこでも検索やスカイプ(インターネット電話)が利用できるので、両社が出資するのも当然ではあろう。 その FON が昨年(2006年)末、日市場に参入してきたのである。日では

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    takahisa_nagai 2007/03/15
    「ここからジョブズがこだわる理由が見えてくる。若者にはPCなんて不要なのではないかと考えているのだ。これからの戦場は携帯電話と見ているのだろう。携帯電話かポータブル機器でPCにもなり、またiPodにもなる」
  • 日下公人氏]/世界一の債権国、日本に味方はいない

    第52回 世界一の債権国、日に味方はいない 東京財団前会長 日下 公人氏 2007年3月8日 日は現在、世界一の債権大国である。GNP(国民総生産)が500兆円だが、それと同じ500兆円ほどを世界中に貸している。 GNPと同じ規模の債権ということは、それを債務国が返してくれたら、日人は丸1年間、働かなくてもいいということだ。もし10%ずつの利息をくれたら、年間50兆円も入ってくる。そうなれば、日国民は税金をいっさい納めなくてもよくなる。 このように、日は気前よく貸したり投資して、世界一の債権国になっているが、それなのにあらゆる議論でその自覚がなく、日は貧乏だとか、輸出をして金を稼がなければ生きていけないとか、相変わらずそうした話ばかりが聞こえてくる。 それから、世界各国に金を貸したり投資したり援助したりしているから、みんな感謝しているはずだと日人は思っているが、

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    takahisa_nagai 2007/03/13
    債権国は、借金をみな踏み倒そうとするので実は立場が弱い。との主張
  • 超高層マンションの震度6を「仮想体験」 / SAFETY JAPAN [細野 透氏] / 日経BP社

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    takahisa_nagai 2007/01/10
    超高層マンションの震度6を「仮想体験」
  • http://www.nikkeibp.co.jp/style/life/money/savvy/061225_yamagchi2/index.html

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    takahisa_nagai 2007/01/09
    「同じ100円のA株とB株。A株は90円に下落、B株は110円に値上。90円必要な時どっちを売るか? ⇒多くはB株。合理的な判断はA株を売る。B株は税金が引かれ、A株は税メリット。欲やプライドに惑わさ失敗を導く。」
  • http://www.nikkeibp.co.jp/style/life/person/proposer/061227_shinoyama2/index.html

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    takahisa_nagai 2007/01/09
    「時代の面白いモノを一番いい場所/タイミングで『いいとこ撮り』できるのがいいカメラマン。漫然と待つのはだめ。時代を見抜く力と作品化する欲望が必要。ピュアな好奇心。ナメたら痛い目に遭う。敬意と愛情」
  • http://www.nikkeibp.co.jp/style/life/person/proposer/061221_shinoyama1/

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    takahisa_nagai 2007/01/09
    「全てデジカメで撮影、大きくしてもびくともしない。写真は今の時代を撮る。ならば今の道具を使うのが一番。その時代が生んだ何かを見つけてきて、カメラという機械を使って撮るのが写真。純粋なアートじゃない」
  • [小山昇氏]「社長を辞めろ」と言われて決めたこと

    第35回 「社長を辞めろ」と言われて決めたこと 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2007年1月4日 当コラムの第21回で、従業員満足の重要性について述べました。会社の利益とは、お客様に満足していただいた結果としてもたらされる。お客様に満足していただくためには、まず従業員が満足していなくてはならない。従業員が現状に不満を持っていれば、お客様のための努力などできるはずもないからだ、と。そんなわけで我が社は毎年、従業員アンケートを取っています。いま社員・パート・アルバイトは何を考えているのか。どういう不平不満を持っているのか。それをいち早く把握して、改善に役立てるのが目的です。 一昨年(2005年)のことです。アンケートにこんなことを書いてきた従業員が2人いました。「小山はもう社長を辞めろ」と。そんな厳しいことを書かれたのは初めてだったので、大いに驚きました。 「なんだい、わたしはこ

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    takahisa_nagai 2007/01/09
    「問題の典型的な例が帰納的な決定。一見正しいがこれは決定しているのではなく「決定させられている」。経営における「正しい決定」は演繹的な決定。まず「こうしたい」と最初に決定、実現方法を考える」
  • もはや消費税率を引き上げる必要はなくなった / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    財務省によれば、今年度予算の税収見積もりは総額で50兆円。当初予算よりも4兆円の増額となることが明らかになった。その大きな理由として、景気の回復によって法人税収が好調となっていることが挙げられる。 実は昨年度においても、当初予算より税額が増えている。昨年度は、補正予算の際に3兆円を上積みし、さらに決算の際に2兆円が加わり、合計5兆円も税収が増えたのである。 財政状態が上向くのは喜ばしいことである。だが、これだけ財政がよくなっているというのに、不思議なことに消費税を引き上げようという声は、けっして小さくなることがない。それどころか、定率減税の全廃という実質的な増税が決定してしまった。これはおかしいのではないか。 いつのまにか、国民の大多数は「消費税率の引き上げはやむを得ない」という考えを持たされてしまったようだが、それは当なのだろうか。もう一度じっくりと検討する必要があるとわた

    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2006/12/26
    「日本の財政が来年度にも黒字化するという事実を誰一人も指摘しない。誰もが日本の財政は破綻状態と信じている。減価償却の拡充や法人税率の引き下げといった法人減税を行うための財源として必要だからではないか」
  • 第24回 「内閣メルマガ」と「官邸ホームページ」、年間7億円の制作・運営費は「過剰」か?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    第24回 「内閣メルマガ」と「官邸ホームページ」、年間7億円の制作・運営費は「過剰」か? 2006年12月20日 水曜日 帰ってきた顰蹙の魔王 あなたは7億円の予算で受注しますか? 年末ともなると飲む機会が多くなる。公式(?)の忘年会というわけでもなく、打ち合わせの後に、「今年もあとわずか」などと言って居酒屋に繰り出すだけのことだが、あまり社交的とはいえない我がスタッフでは珍しいケースといえなくもない。そんな席での笑い話のネタとして(我が現場関係者に限るが)、「7億円で受けますか?」がある。 とはいえ、Web制作現場のごく内輪で笑えるだけで、一般的な宴席の会話としては、あまりお勧めできない。というよりも、アルコールがともなう席では、避けるべき方面に発展する場合もある。しかも、それだけ単純に考えれば、笑えるどころか、逆に、不快になる可能性も高く、触れないほうが無難かもしれない話題である。 な

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    takahisa_nagai 2006/12/22
    「帰ってきた顰蹙の魔王 」(懐かしい)のコラム。