先日、 Cafe.Testing で ソフトウェアテスト実践ワークブック の演習2をやりました。そこで話題になったのですが、「どうやって仕様書にないものを思いつくか?」ということです。他にもたくさんあって不十分な部分はあるのですが、そこで話した内容をメモがてら書いておきます。また、こういったことに興味があったり聞いたり話したりしたい人はきてもらえるとうれしいです! Cafe.Testing - connpass ソフトウェアテスト実践ワークブック 作者: レックス・ブラック,成田光彰出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2007/01/18メディア: 大型本 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る 発端 この書籍を持っている人はわかると思うのですが、演習2の回答例にはミドルウェアやハードウェアが起因でソフトウェアが動かなくなるようなテストケースはなかったりしました。 あと
「バグ数には興味ないのだよ」――顧客が喜ぶテスト仕様書とは?:誰にでも分かるSEのための文章術(11)(1/2 ページ) 「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 メーカーが機械を納入する際は、耐久試験や性能試験などの結果を添付して、問題がないことを顧客に確認してもらいます。同様にシステム開発においても、テスト結果を顧客に提示してシステムに問題がないことを確認してもらう必要があります。 今回と次回の2回にわたって、「テスト仕様書」の書き方と表現のポイントを説明します。 今回は、「顧客にとって良いテスト仕様書」とは何か、「顧客にとって良いテスト仕様書」にするためには何を記述すればよいのか、テスト仕様書のおおまかな
※Classification Tree法のまとまった解説として以下資料を作成しました: クラシフィケーションツリー法入門/Introduction to Classification Tree Method - Speaker Deck 最新は上記参照ください。以降はバックアップです。 ●●●● ソフトウェアテストの分野では、日本語圏と英語圏で話題や志向が違うことが結構ある。 その違いの代表例の一つに、テスト技法であるClassification Tree法がある。この技法は、海外ではISO/IEC 29119が代表的なテスト技法として挙げているなどそれなりの知名度を持っているそうだが、日本国内では知名度がかなり低い。 今回はそのClassification Tree法について、簡単に紹介したいと思う。 Classification Tree法の概要 Classification Tre
WACATE 2011 夏に申し込んだので、おさらいしましょう。ということでテスト手法、テスト技法を中心としたリンクをまとめてみました。 なので今回はTDDとかテストツールとかはあまり含まれていません。 いくつかかぶっているものもありますが、多面的な表現って大切だと思うので、多少のかぶりは気にせずに選択しました。 これを読めば良いソフトウェアエンジニアとして一歩階段を上れる気がしています。 他にも参考になるものがあったら、コメントやTwitterで@kyon_mmまで教えてくださるととっても嬉しいです! 次の形式で書いています。 WEBサイト名、資料名:発表者(敬称略):URL カテゴリー分けしたんですが、不適切であるかもしれません。間違い等あればご指摘ください。 また、ここでのリンクに問題がある場合は削除致しますので、その場合もご指摘ください。 TwitterID:kyon_mm mai
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