プレゼンの構想や会議、アイデアのメモを図解で記録している筆者ですが、たまにかなり昔書いたメモを見たいと思うことがあります。しかし、描き込んだ手帳をすべて持ち歩くわけにもいかず、手書きの図解メモをスマートフォンで持ち歩きたいと考え、「クラウドメモ」にふさわしいソリューションを調査中。 これまでキングジムの「SHOT NOTE(ショットノート)」、ぺんてるの「airpenPocket」を使った方法を紹介しました。今回はiOS端末やAndroid端末で利用できる「JotNot Scanner」(115円)というスキャナアプリを使って、クラウドメモの使い勝手を検証してみます。 グループ管理が便利 さて「JotNot Scanner」ですが、これはMobiTech 3000 LLCという会社が販売しているポータブルスキャニングアプリです。手書きのメモはもちろん、ホワイトボードに描いた打ち合わせ内容、