1. 【まとめ】 SysMLセミナー受講後、ソフトだけでなくシステム全体を考えた、モデリング設計方法論を習得した。書籍知識しかなかったSysMLモデリング設計(ユースケース図やブロック図等)の記述方法を体系的に学べた。また、UMLにも同じ論理で設計が可能と考える。実際の業務に適用しないと身につかない。メンバーとDRしながらモデリング技術を習得していきたい。システム設計している方は、是非SysMLセミナーに参加することをおすすめしたい。特に日本ではSysMLの文献は少ないため。 2. 【全体】 SysMLを使うのが目的ではなく、「システムエンジニアリング」するのが目的。SysMLの図を使っているだけにならないようにする。「何の図を記述しているか?」「図で何を表現したいのか?」を常に自分に問い合わせながらモデリングする。記述方法に正解はない。「クライアントはこう考えている。