前回、無線LAN機能内蔵のSDカード「Eye-Fi X2」シリーズに搭載された「ダイレクトモード」機能について述べた。ダイレクトモードとは、デジカメ(Eye-Fi)とiPhoneやiPadとをワイヤレスでつなぎ、撮影した写真を送信する機能のこと。iPhoneやiPadを、写真ビューワーとして使えるようになる。記事では、iPadの大きな画面で撮影した写真を選別し、ストレージサービスの「Dropbox」へと転送することを提案した。個人的には、理にかなったデジカメ写真の管理方法だと思う。「快適だなぁ…」と思いながらしばらく使っていたのだが、気がかりなことがでてきた。それは写真を保存するクラウドサービスの容量だ。 Dropboxに写真を保存しようと思うと、無料で使えるのは2GBまで。有料サービスに切り替えても、最大100GBまでしか保存できない。写真は、クラウド上へアップロードしたら最後、削除する
トヨタは東京モーターショー2009に、小型FRスポーツコンセプト「FT-86 Concept(エフティー・ハチロク・コンセプト)」を出展する。(開発責任者にインタビューを行った会場現地レポートを別記事で掲載しました。(2009/10/26)) FT-86 Conceptは、08年4月にトヨタと富士重工業による共同開発が表明され、11年末に市場投入が目標のFRスポーツカーのコンセプトモデル。生産は富士重工業が担当し、トヨタとスバルの両ブランドで販売する予定だ。 エンジンは、スバルの伝統である水平対向4気筒自然吸気ガソリンエンジンを搭載、トランスミッションは6速MTだ。車名の86=ハチロクは、83年にトヨタが発売した小型FRスポーツカー、4代目「カローラ・レビン」「スプリンター・トレノ」の1.6Lモデルの車両型式番号「AE86」にちなんで名付けられている。
生産終了になったヤマハ「SR400」。ロングセラーバイクだけに、復活を望む人は多いはず。写真は30周年記念モデル。(写真提供=ヤマハ発動機)(画像クリックで拡大) ふと気づくと、どの二輪メーカーのサイトも「生産終了」の文字が目立つようになった。排出ガス規制の影響などで、長い歴史をもったバイクが次々に姿を消している。さらに2008年末には、新しい騒音規制が公示された。二輪の置かれている環境がどう変わっているのか、排出ガス・騒音規制の影響を追いかけてみた。 ヤマハ系モーターサイクルの輸入・卸販売を行なっているプレストコーポレーションのニュースページに、こう書かれている。「以下に記します機種においては、(平成)20年9月から適用された排出ガス基準強化に伴う試験方法の変更によって規制値適合の可否確認が取れないこと、また騒音規制値適合の可否確認が取れないことから、誠に遺憾ながら取り扱いを見合わせるこ
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