1960年(昭和35年) - 岐阜県恵那郡加子母村(現:中津川市)生まれ 1981年(昭和56年) - 岐阜工業高等専門学校卒業 1983年(昭和58年) - 豊橋技術科学大学工学部卒業 1985年(昭和60年) - 豊橋技術科学大学大学院工学研究科修士課程修了 1985年(昭和60年) - 三井情報開発株式会社入社 1990年(平成2年) - 豊橋技術科学大学大学院工学研究科博士課程修了 1990年(平成2年) - 東海総合研究所研究員 1991年(平成3年) - 岐阜大学工学部土木工学科助手 1993年(平成5年) - 名古屋商科大学商学部専任講師 1995年(平成7年) - 群馬大学工学部建設工学科講師 1997年(平成9年) - 群馬大学工学部建設工学科助教授 2005年(平成17年) - 群馬大学工学部建設工学科教授 2007年(平成19年) - 群馬大学大学院工学研究科社会環境
東日本大震災・熊本地震と大きな災害が続く災害大国日本。今後も高い確率で大きな災害が起こると予測されています。 災害に強い国土を作るためには、政府・民間が協力して事業を進めていくことが重要なポイントです。そこで、政府は強くてしなやかな国土を作るために「国土強靭化基本法」を制定しました。国土強靭化基本法は具体的にどういう内容なのか、法律の概要や課題について解説していきます。 物件を探すおすすめ特集から住宅を探す 国土強靭化基本法の概要国土強靭化基本法は2013年に可決・成立しました。相次ぐ大規模自然災害を受けて「強くしなやか」に対応できる国土を作っていくための法律です。 基本理念は4つあり、1つ目には東日本大震災などの自然災害から学び、教訓を踏まえて防災・減災に取り組んでいくことが挙げられています。2つ目は実際に災害にあった後にスピード感のある復旧・復興を実施するための施策作りです。 3つ目は
お問い合わせいただく際は、 「アットレスキュー本店を見た」とお伝えください。 営業時間 平日 9:30〜17:30 TEL 0120-022-553
支援物資が届くまでの目安 地震発生からだいたい3日後 最大避難所避難者数 46万8,600人 特徴 大津波や地盤沈下、液状化現象により公共インフラも壊滅的なダメージを受け、物資の輸送にも影響。地震発生翌日に支援物資が届く場所もありましたが、地域によっては3~5日後となったところもありました。 熊本地震(2016年)
私たちの住む日本は、太平洋プレート、ユーラシアプレート、フィリピン海プレート、北米プレートの境界部に位置しており、世界で最も地震の多い国の一つです。また、毎年のように襲う台風、洪水、噴火など、日本における生活は、常に災害と隣り合わせにあります。 この地震大国で、地震への備えをまったくしていないのは、考えられないことです。過去の大震災の例でもわかるように、被災後しばらくの間は、交通やライフラインが寸断された、まったく無防備な避難生活を強いられます。食料、水、情報、灯り、トイレ、何もない生活が、ある日突然始まるのです。過酷な避難生活を乗り切るため、今からできることは何でしょうか? そこで当店では、「防災セット(非常持ち出し袋)」の常備をおすすめしています。 防災セットとは、支援体制が整うまでの数日間の命をつなぎ、避難所における生活でも欠かすことのできない「非常持ち出し品」をセットにしたものです
非常持出品 いざというとき、すぐに避難するためには、日頃から非常持出品を準備しておく必要があります。 両手が使えるようリュックサックを非常持出袋として使いましょう。 重さの目安:男性は15kg、女性は10kg 備蓄品 大規模な災害が発生すると、スーパーやコンビニなどは、被災により営業を休止したり、物流の停滞により商品が入荷しづらくなったりします。 こうした事態に備え、特に食料や飲料水については普段から最低でも3日分は備蓄しておきましょう。 携帯品(0次の備え) 災害時の非常持ち出し品には、避難時の最低限の備えである「1次持ち出し品」と、被災後の数日間をしのぐための「2次持ち出し品」があります。このうち、外出時にかばんやポケットに防災グッズを入れて持ち歩くことを「0次の備え」と言います。 いつ、どこで被災するか分かりません。常に身に付けておけば、いざというときに役立ちます。
もう二週間後に技術士試験が迫ってまいりました。 今頃、こんな勉強をしていて大丈夫か?といった声もありそうですが、ここから間に合わせていきます。最後の追い込みですね。 さて、今回から、防災について書いていきます。 まずは、ため池の堤体の破壊についてですが、昨今の豪雨により、ため池の被害が報告されています。多分、こういったものから出てくるのかなといったところもありますので、回答してみたいと思います。 問題 「ため池の堤体決壊のメカニズムについての破壊の種類を3つ挙げ、その特徴について述べるとともに、豪雨時のため池の防災減災対策について述べよ。」 (1)堤体決壊のメカニズムについての破壊の種類 1.浸透破壊 2.すべり破壊 3.越流破壊 (2)豪雨時のため池の防災減災の対策 (1)堤体決壊のメカニズムについての破壊の種類 メカニズムについては、厚真町ため池ハザードマップに詳しく書いていましたので
リスク政策 千葉科学大学 923 view 第80回 令和2年の台風で首都圏が注意すべきことは? リスク政策千葉科学大学危機管理学部 藤本一雄氏令和元年の首都圏(特に千葉県)は、台風15号、19号、21号により甚大な被害を受けた。以下では、それぞ…
パソコンやスマートフォンなどでいつでもどこでも熊本日日新聞を読める「熊日ビューアー」をスタート!画面上で紙面の拡大縮小ができ、文字や写真が見やすく便利です。 熊本県の蒲島郁夫知事が定例会見で、自身が白紙撤回した川辺川ダム建設も球磨川の治水対策の「選択肢の一つ」とする考えを示した26日、球磨川流域のダム反対派住民や豪雨被災者からは「ダムありきではない抜本的な治水対策」を求める意見や、ダムの緊急放流を不安視する声が相次いだ。 「場所によって被害はさまざま。まずは慎重に検証してから、総合的な治水対策を打ち出すべきだ」とくぎを刺すのは、「清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会」共同代表の緒方俊一郎さん(79)=相良村川辺。 緒方さんらは今回、国が示した人吉地点のピーク流量を大きく上回る流量が流れたとみており、「大水害ではダムを造っても役に立たず、かえって緊急放流への不安が高まるだけだ」と訴
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