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ブックマーク / president.jp (29)

  • 「タバコ喫煙者はコロナ感染から守られる」決定的証拠 タバコが救う人間の命

    「非喫煙者は、コロナ感染リスクが高い」 コロナ禍で外出を自粛していた間に改正健康増進法が施行され、タバコを吸える場所がめっきり減った。原則的に屋内禁煙となり、これまでオアシスだったJR東海の新幹線の喫煙車両も廃止されてしまった。緊急事態宣言が解除され、私も都内に足を運ぶ機会が増えてきたが、立ち寄ることの多い喫煙所も以前より混んでいる気がする。 もちろんタバコを吸える場所が減ったことで、1つの喫煙所に人が集中しているという事情もあるのだろうが、やはり、タバコ好きは何があってもタバコを手放さないものだ。 この数カ月、愛煙家への逆風はさらに強まっていた。健康増進法もそうだが、新型コロナウイルス感染症とタバコの関連性については、喫煙者は重症化のリスクが高いと、日ではいわれていたからだ。 日では感染拡大中の2020年3月に亡くなったタレントの志村けんさんがヘビースモーカーだったこともあり「タバコ

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  • 大恐慌でコンビニバイト志願者爆増!…が「口もろくにきけない」ゴミ日本人ばかり 日本人より外国人留学生優先

    外国人のほうが真面目に働く 「もうコンビニに日人はいらないよ、人によっては考えるけどさ」 都心を中心に複数のコンビニを経営する60代男性オーナーの言葉に私は耳を疑った。別件の取材で地主など富裕層のコロナ禍に興味を持った私が、とあるオーナーズクラブで紹介され、移動の車中でいいならと応じてくれた。それにしてもコンビニバイトなんて万年人手不足のはず、この未曾有のコロナ禍、それ以前の古い情報のアップデートは常に必要だと身にしみる。少し前まで、日人が来てくれないから外国人を雇っていたはずなのに、どういうことか。 「だって外国人は最低時給でも文句言わないし、どの国の子も真面目によく働いてくれる。日人は怠け者が多いし文句ばかりだ」

    大恐慌でコンビニバイト志願者爆増!…が「口もろくにきけない」ゴミ日本人ばかり 日本人より外国人留学生優先
  • 世界中で「クラスターフェス」が起きているのは歴史的必然である 私たちはすでに「終息」の途上にいる

    新型コロナウイルスが終息することはあるのか。それはいつになるのか。文筆家の御田寺圭氏は「『自粛疲れ』や『コロナ疲れ』で、世界中で散発的に発生している反動は歴史的必然であり、私たちはすでに終焉への道を歩いている」という――。 5カ月経てば「不急」も「急」になる 「不要不急の外出を控えて」――そう言われるようになって、はや5カ月近くが経とうとしている。私たちは望む望まないにかかわらず、国や社会からの要求(あるいは無言の圧力)に応じて、「ステイホーム」を実践してきた。 しかしながら、いくら「不急」の外出を忠実に控えていた人であっても、さすがに5カ月も経てば「急」の要件になってしまうだろう。この2週間が正念場、このひと月が山場――そう言ってとうとう今日までずるずると「ステイホーム」を続けてしまった。いつまでこのような生活を続ければよいのだろうかと、内心うんざりしている人も多くなってきているに違いな

    世界中で「クラスターフェス」が起きているのは歴史的必然である 私たちはすでに「終息」の途上にいる
  • 歴史が教えてくれる新型コロナの意外な"終わり方" ウイルスとの闘いはいつまで続くか

    パンデミックはいつ「収束」するのか 「ステイホーム」期間中、旧作ドラマにハマった人も多いだろう。TV各局が過去のヒット作品の再放送で急場をしのぐなか、異例の高視聴率を記録したのが「JIN-仁- レジェンド」だった。週末午後の時間帯に、2桁台を記録。質の高い作品なればこそだが、現代の医師が江戸時代末期にタイムスリップし、コレラや梅毒、結核などの感染症から人々を救う筋書きに、多くの人が現代のわが身を重ね合わせ、励まされたのだろう。 5月25日、日では緊急事態宣言が全国で解除。自粛生活に倦うんだ人々が初夏の陽気に誘われて街に繰り出すなか、先にロックダウンを解除した国々からは、再び感染者が増加しているニュースも聞こえてくる。秋以降の第2波の影響への不安もぬぐえない。

    歴史が教えてくれる新型コロナの意外な"終わり方" ウイルスとの闘いはいつまで続くか
  • わが子が「好きなことが見つからない」と言ったら

    まず問いたいのは、好きなものに出合う努力をしているのかということ。 特別な才能がある人ならともかく、好きなことを見つけるのは簡単なことではない。努力もせずに「見つからない」というのはお門違いである。 仮に好きなことに出合えたとして、それを将来に生かせるかどうかはまた別の話だ。たとえば、文章を書くのが好きだから小説家になりたいと思っても、作品が評価されなければどこかで見切りをつけるしかない。 就職も同様である。就職難の時代、選べる立場にある人はごくひと握り。自分が選ぶよりもまず、他人に選ばれることが先決だ。自分がどんなに興味を持っていても、先方の企業にそっぽを向かれたらおしまいなのである。 とすれば、好きか嫌いかは後回しにして、とにかく与えられたことをやっていくしかないだろう。 かつて私は、子供2人にこう言ったことがある。 「あなたたちに特別な才能があるなら応援する。でも、絵も描けないし、歌

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  • 「還暦過ぎても見た目は40代」南雲医師の食生活 一日一食でおやつはナッツか小魚

    「50歳を超えているのに30代に見える」と、テレビをはじめとしたメディアで話題になった南雲氏。あれからさらに月日は流れ、2019年で64歳になる。いま辿りついた、壮健な生活の境地とは──。 菜主義も健康品も効かなかった 30代の頃は、体重が80キロ近くありました。世はちょうどバブルに浮かれ騒いでいた時代。毎晩、夜更かししては暴飲暴し、タバコが切れると人にもらって吸っていましたよ。もちろん、運動もしないし、移動もタクシー。肥満のため不整脈がひどく、腰と膝に負担がかかって腰痛ベルトが手放せないありさまでしたね。 現在の私は体重61キロ、身長173センチ。BMIは20.3です。体脂肪率は19%。自分でいうのは気恥ずかしいですが、ウエストはくびれ、子どものようにすべすべした肌が自慢です。髪もふさふさで、64歳という年齢を明かすと、いつも周りに驚かれます。 簡単に若返ったわけではありません。3

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  • 祖国捨て日本へ「済州島虐殺」という地獄 大阪・鶴橋のコリアタウンの背景 (3ページ目)

    政権基盤の弱さゆえの暴走 李承晩が1948年に入り、南部単独での国家樹立を打ち出すと、統一派の反発が南部全域で強まりました。特に、済州島民は政権批判を強めました。済州島は李王朝の時代から弾圧と迫害の歴史を有しており、反体制的な色彩の強い地域でした 。 李承晩は自分に歯向かう「生意気な」地域の代表として、済州島を選び、見せしめに島民を大量処刑することに決めたのです。 この時、済州島に軍や警察とともに派遣されたのが西北青年団でした。ヤクザ者の彼らは島民を略奪・性的暴行・虐殺する「自由」を与えられ、その結果、島民の5人に1人にあたる6万人が殺害されて、済州島の村の大半が焼き尽くされます。 当時の国防長官の申性模(シン・ソンモ)は済州島民の虐殺について、「西北青年団」が島民に乱暴を働いたことであると答え、軍や警察の関与を平然と否定しています。 済州島虐殺事件は、この連載でも前に触れた「漢江橋爆破事

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    takamasa0819
    takamasa0819 2019/09/01
    “李承晩は自分に歯向かう「生意気な」地域の代表として、済州島を選び、見せしめに島民を大量処刑することに決めた”[在日韓国人]
  • 正視に耐えない残酷な現実「男性の年収と未婚率」 (舞田 敏彦) | プレジデントオンライン

    アラフォーの3人に1人が未婚です 最近の大学では、年末ギリギリまで授業があります。半期15回の授業をきっちりやるよう、当局からお達しが出ているためです。 一昨年は、クリスマスの日に授業をやる羽目になりました。教職課程の授業なので6限(18:00~19:30)です。私は構いませんが、学生さんにすれば嫌がらせ以外の何物でもないでしょう。 私の頃だったら、学生が教授にブーイングを浴びせ休講を勝ち取ったものですが、今の学生さんは大人しい。クリスマスの日も出席率はさして変わらず、おめかしをしている子もあまりいません。 データによると、日の大学生の8割が「恋人なし」となっています(内閣府『わが国と諸外国の若者の意識に関する調査』2013年)。なるほど、クリスマスの日に学生が子羊のように大人しく授業に出てくるわけですね。よく言われる、若者の「恋愛離れ」でしょうか。 しからば、私のようなアラフォー年代で

    正視に耐えない残酷な現実「男性の年収と未婚率」 (舞田 敏彦) | プレジデントオンライン
  • 不確実な時代には「確実なる底力」がものをいう。今こそ、日本企業は強みの再定義を―― デロイト トーマツ グループが考える「日本企業の3つの指針」とは

    不確実な時代には「確実なる底力」がものをいう。今こそ、日企業は強みの再定義を―― デロイト トーマツ グループが考える「日企業の3つの指針」とは ますます先の読めない時代になっている――。これは今、ほとんどの経営者に共通する思いに違いない。しかし、ただ「先が読めない」と言っているばかりでは、企業の舵取りはできない。前進するには、多様な課題を整理し、進むべき航路を定めることが求められる。まさにそうした中、デロイト トーマツ グループから公表されたのが「不確実な時代に強みを再定義~『現場エコシステム』で確実なる底力」だ。同グループの連携を推進する基盤として誕生した「デロイト トーマツ インスティテュート」(DTI)(※)が発行した最新レポートである。そこには、どんなメッセージがあるのか――。DTIの代表を務める松江英夫氏に聞いた。 経営者が捉えるべき3つの潮流 ──「不確実な時代に強みを再

    不確実な時代には「確実なる底力」がものをいう。今こそ、日本企業は強みの再定義を―― デロイト トーマツ グループが考える「日本企業の3つの指針」とは