タグ

ブックマーク / blog.goo.ne.jp/ivelove (2)

  • アイヌの権利、考えて 北海道の住職らが本 「ウポポイ」オープンきっかけに - 先住民族関連ニュース

    東京新聞 2020年7月7日 07時51分 アイヌの権利を考えるきっかけにしてほしいと語る殿平善彦さん=殿平さん提供 アイヌ文化を復興・発展させるための国立施設「ウポポイ」が十二日に北海道南部の太平洋沿岸にある白老町にオープンするが、この機会にアイヌ民族の歴史や、先住民族としての権利について考えてほしいと、地元の関係者らがを出版した。 (五味洋治) このは「アイヌの権利とは何か」(かもがわ出版)。深川市にある一乗寺の殿平善彦住職(74)らが中心になって編集、オーストラリアの歴史学者、テッサ・モーリス=スズキさんや、四人のアイヌ出身者が寄稿している。 「ウポポイ」はアイヌ語で「大勢で歌うこと」の意味。正式名称は「民族共生象徴空間」で、政府が約二百億円をかけ整備した。 約十ヘクタールの敷地の中に、アイヌ民族博物館、古式舞踊が披露される体験交流ホールなどが整備され、日国内だけでなく、世界か

    アイヌの権利、考えて 北海道の住職らが本 「ウポポイ」オープンきっかけに - 先住民族関連ニュース
  • アイヌ政策の交付金倍増 概算要求 「ウポポイ」完了で総額減 - 先住民族関連ニュース

    北海道新聞 08/30 05:00 2020年度予算の概算要求で、政府全体のアイヌ政策関連の総額は、19年度当初予算比約20%減の54億2600万円となる見通しだ。5月のアイヌ施策推進法施行に伴い創設された「アイヌ政策推進交付金」は、同2倍の20億円を計上。一方、胆振管内白老町で20年4月に開業予定のアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の施設整備が19年度で完了するため、総額は減少した。 29日発表された内閣府、文部科学省の概算要求と既に発表済みの国土交通省分などを合わせると、総額は減る形だが、ウポポイの整備費を除いて計算すると、19年度当初比45%増となる。 政策推進交付金は、アイヌ文化の伝承や地域振興につながる市町村の事業が対象。各市町村の計画が認定されれば、今秋にも事業が始まる見込みだ。 年度当初からの制度運用は20年度からとなり、対象市町村の増加も見込まれることから概

    アイヌ政策の交付金倍増 概算要求 「ウポポイ」完了で総額減 - 先住民族関連ニュース
  • 1