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technologyとVRに関するtakamasa0819のブックマーク (2)

  • 口元に直接与えるVR新感覚 ヘッドセットに取り付けるロボットアーム

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 独Hochschule Bonn-Rhein-Sieg(H-BRS)と加サイモン・フレイザー大学による研究チームが開発した「FaceHaptics」(PDFへのリンク)は、VRプレイヤーの顔に、風、暖かさ、柔らかさなどのさまざまな触覚を与えるヘッドマウントディスプレイ統合型ロボットアームシステムだ。 このシステムでは、ロボットアームをヘッドマウントディスプレイ前方に取り付けて、顔の前からプレイヤーの口周辺に触覚フィードバックを提供する。ロボットアームは、4自由度をサポートしており、横の動きは中心からプラスマイナス67.5度(合計135度)の範囲で回転しカバーする。 ロボットアーム先端には、

    口元に直接与えるVR新感覚 ヘッドセットに取り付けるロボットアーム
  • 車椅子がロボットと合体 遠隔操作でユーザーを助ける「SlideFusion」

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 慶応義塾大学大学院の研究チームが開発した「SlideFusion」は、車椅子の背中に2の腕を搭載したロボットを組み込み、それを別の操縦者のアバターとしてコントロールすることで、車椅子利用者の身体的・認知的負担を軽減する補助システムだ。VRによる遠隔操作でロボットの腕を操り、利用者を助ける。 SlideFusionは、全方位移動型の特注パワーアシスト車椅子と、車椅子に組み込まれたアバターロボット、そして車椅子利用者のための視線追跡モジュールを組み合わせたもの。 アバターロボットは2の腕、立体視と両耳聴力を備えた顔部分、これらをつなぐ上半身で構成される。遠隔操作者は、VR HMD(ヘッドマ

    車椅子がロボットと合体 遠隔操作でユーザーを助ける「SlideFusion」
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