タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (15)

  • これが本物のたたき台だ!

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:【低温調理 VS 圧力鍋 VS エアーオーブン】ローストビーフを3種の調理家電で作ってべ比べる > 個人サイト ほりげー 君はたたき台をたたいたことはあるか ビジネスシーンでよく使われるたたき台。「次回の打ち合わせでたたき台を用意してくるのでたたきましょう」のように使われる。 意味は企画や提案の荒削りな状態だ。まだ完璧じゃない、雑な案。たたき台があればみんなで議論しやすくなり、素案をブラッシュアップさせることができる。 しかし、言いたいことがある。君はたたき台をたたいたことはあるか?私はなかった。 たたき台はAmazonで1300円で買える。 もともとのたたき台は鍛冶職人が刀を叩くときの台だが、今回買ったたたき台はもっとコンパクトなタイプだ。しかしこれでも物のた

    これが本物のたたき台だ!
    takamasa9294
    takamasa9294 2022/11/11
    たたき台(物理じゃない方)の語源を調べたら、結局たたき台(物理)が語源だった
  • 冷凍りんごで作ったジェネリックアップルパイがおいしい

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:店長のシールでTシャツを当てた馬喰町〜地元もてなしツアー お願いされてしまった。 小松菜はもともと生ができる。そして一度冷凍すると加熱したようにしんなりするというのだ。 あの冷凍品の重鎮ニチレイフーズさんも小松菜を冷凍してストックすることをおすすめしている。 火を使わないので暑くないし、時短にもなる。 これ、りんごでもいけるんじゃないだろうか。 解凍してしんなりすればアップルパイの中身のように煮たりんごと同じ感にできる。もっと気軽にアップルパイをべられるのでは? と、思ってやってみたら、なんとあっさり、しかも完璧にできてしまったのだった。 アップルパイをべたい≒シナモン風味のりんごがべたい 私は定期的にアッ

    冷凍りんごで作ったジェネリックアップルパイがおいしい
  • ダイソーの「取っ手つき耐熱ガラス計量カップ」が愛いやつすぎる

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:だてまき、黒豆、栗きんとんが一瞬でケーキに 出会いはふとした瞬間に 過日、僕はある大きめのダイソーにおりました。 100均大好きっ子な僕は、特に器やキッチングッズコーナーの棚を執拗に眺め回し歩くのがやめられない。というわけで、いつものように執拗に眺め回し歩いていたところ、ふと、ひとつの商品が目に止まりました。 計量カップコーナーにあった この「耐熱計量カップ」という商品。ちょっと高級品の200円 計量カップってのはたいていがプラスチック製なもんですが、こいつは薄手の耐熱ガラス製。全体的になめらかな造形がなんとも魅力的、かつ、丸っこい取っ手がついているのがかわいい。 手にとってみると、スルスルとした感触がいつまでも触っていたい心地よさ。

    ダイソーの「取っ手つき耐熱ガラス計量カップ」が愛いやつすぎる
    takamasa9294
    takamasa9294 2022/01/10
    無印のやつをビールジョッキとして愛用中。飲み口薄くて口当たりいいし、軽くて持ちやすいし最高の使い心地です
  • 定番なのに食べずに生きてきた「素通り食品」の美味しさ

    ある人にとってはスーパーで頻繁に買ってべている定番品が、またある人には未知のものだったりすることがある。我々は、この世に無数にある商品、材のうち、思いのほか限られらものにしか目がいっていないのではないか? そんなことに気がついた酒の穴のふたりが、今までの人生で縁がなかった品をあれこれ買い集めて、じっくりと味わってみました。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:東京と大阪、それぞれの酒場「酒の穴」で飲む パリ: こないだ僕がナオさんに「スーパーで売ってる『合鴨スモーク』って、あんなに美味しいのに300円くらいで買えて、いいのかな? って気になりません?」なんて、何気なく言ったんです

    定番なのに食べずに生きてきた「素通り食品」の美味しさ
    takamasa9294
    takamasa9294 2021/06/01
    これ系は永谷園の麻婆春雨だな。米が永遠に食える美味さよ
  • 今しか見られない東京を見に行く~地元の人頼りの旅in東京都~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:今の東京を楽しもう~地元の人頼りの旅in東京都~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 旅は日橋から 前回にひきつづき「地元の人頼りの旅」は東京編。あらかじめ読者からおすすめを聞いておいた。 ふらっと旅行に行くにも気を使う時期なので、それならば東京の中でまだ行ったことがないところに行っておくのもいいだろう。 最初は日橋である。 日橋はいろんなものの起点な感じがする。そういう意味でこの企画も日橋から始めるべきだったのかもしれない(前編では美味しいカレー屋さんから始まりました)。 堂々と「日橋」と掲げられたこれは首都高速道路である。当の日橋はその下だ。 日橋って書いてるけどおまえ首都高だからな。 日橋こっち。 読者か

    今しか見られない東京を見に行く~地元の人頼りの旅in東京都~
    takamasa9294
    takamasa9294 2020/09/18
    ここの高架下はよくテレビドラマで使われてるよ
  • ウィーンから片道1万円で極夜の北極圏に行く

    鉄道とLCCのミックスが最安だった 糧については「乾麺戦略」を採用した。これは、パスタの乾麺をたくさん持参するという戦略だ。 そして移動手段は、ヨーロッパの網の目のような交通機関をくまなく調査して、鉄道とLCC(格安航空会社)のミックスが最安と結論づけた。 具体的には、 この乗り継ぎなら、1人あたり片道1万円未満でトロムソまで行けることをつきとめた。 Google MapやSkyscanner(フライト検索アプリ)では容易に出てこないルートの開拓。これが私の最近の趣味である。 ※ ここまでお読みになって、「なんだ、【片道1万円で北極圏】ってウィーン発かよ。てっきり日発かと思ったよ。タイトルに偽りありだ」と憤られた向きもあるかもしれない。その人に、私から一言申し上げたいことがある。「すみません」ということだ。 ※※ 他方で、日にお住まいの方であっても、「ワルシャワ等の主要都市へは有名な

    ウィーンから片道1万円で極夜の北極圏に行く
  • 酒蒸し法・ザ・ネクスト

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:美味しい物産品は人に聞くと確実 きっかけは「鶏のマスタードクリームソース」 先日、が何気なく「久しぶりに『鶏のマスタードクリームソース』がべたいなぁ」と言いました。 知らない料理名だったので、「何それ?」と聞くと、要するに、マスタードと生クリームを混ぜたソースで味をつけたチキンソテーのようなものらしい。 試しにネットで作りかたを調べてみていて、思いつきました。 「あれ? これ、酒蒸し法を応用すればいけるんじゃね?」と。 家に材料が一通りあったので、その晩、さっそく試してみることにしました。 まずは塩をふった鶏の手羽元を酒蒸しにします。 あ、ちなみに今回の記事中も「酒」とはすべて「一升1000円ほどの紙パックの純米酒」を指すこととしま

    酒蒸し法・ザ・ネクスト
  • 渋谷の交差点から人をじわじわ消す

    渋谷に人がいない写真を撮りたい 渋谷のスクランブル交差点みたいな場所で、人のいない写真を撮るための方法の1つは、長時間露光だ。 カメラのシャッターをあけっぱなしにして何秒間も撮影すると、なんとなく人がいなくなったような写真を撮ることができる。 こんな感じの写真、見たことありますよね。 長い時間やればやるほど人が消えるんだけど、それでも人の足元みたいにあまり動かない部分がぼやーっと残ってしまう。 これをなんとかする方法を考えてみた。 もっとも長い時間を占めていた色をそのピクセルの色とする ふつうの長時間露光は、言ってみればピクセルごとに色を時間で平均したものだ。あるピクセルが2秒間は真っ白、つぎの3秒間は真っ赤だったとすると、露光の結果はその平均としてピンク色になる。 長時間露光で、ところどころ色がにじんだ感じになっちゃうのはそのためだ。 そこで、ピクセルごとに一番長い時間を占めていた色を選

    渋谷の交差点から人をじわじわ消す
    takamasa9294
    takamasa9294 2019/07/05
    世界で初めて写真に写った人は、靴磨きをしてもらってる人。初めての写真機は長時間露光でしか写真が撮れなかった為、一ヶ所にて動かない彼がその人となった。誰かはわからないらしい。
  • 熱いと冷たいを同時に食べるつけ麺はなんでうまいのか、専門家に聞く

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:回転寿司のプリンべくらべ ~おいしいのはかっぱ寿司、プルプル運ばれてくるのははま寿司~ 熱々と冷え冷えを一緒にべて、なぜおいしいのか つけ麺が好きでよくべるのだけど、なんだか釈然としないなと思いながらべていた。熱いスープと冷たい麺を一緒にべて、なぜそれがおいしいのだろうか。 つけ麺。写真映えする。 だっておかしいじゃないですか。正反対のものを一緒に体験したら、それぞれの良さが相殺されてしまう。熱々のものと冷え冷えのもの、それぞれの良さはよくわかるが、それを一緒にべたって「なんかぬるいもの」ができあがるだけなのだ。 オーケストラのコンサートにハードロックが乱入してきたらお客さんは面らってしまうし

    熱いと冷たいを同時に食べるつけ麺はなんでうまいのか、専門家に聞く
    takamasa9294
    takamasa9294 2019/01/22
    カレーは熱いご飯に冷たいルーの方がいいと思う
  • 「蛇崩」という地名の陰に大蛇伝説

    先日、目黒区内で開催されるパーティーに誘われて行った。パーティーは楽しかったのだが、会場の目の前の交差点名が気になってしょうがない。蛇崩。「じゃくずれ」と読むらしい。 江戸川乱歩的な怪奇テイストに惹かれる。過去にここで蛇が崩れたのか。検索すると、その由来を調べている人がいた。

    「蛇崩」という地名の陰に大蛇伝説
    takamasa9294
    takamasa9294 2017/03/01
    近所
  • そのへんの枯れ草で納豆を作る :: デイリーポータルZ

    伝統的な納豆の製法については、知っている人も多いだろう。ゆでた大豆を稲のワラで包み、発酵させて作るのだ。 いわゆる「わらづと納豆」というやつだ。 でもこの間、ふと考えついた。 あれ、稲じゃなくてそのへんの枯れ草でも作れるんじゃないか。そう思ったのには科学的根拠がある。 僕の話を聞いてくれ。 (加藤まさゆき) 「納豆菌」は日限定の呼び名 納豆菌、という名前は日でしか使われていないという話をご存知だろうか。 納豆菌は生物学的には、枯草菌(こそうきん)という細菌のごくマイナーな変種にすぎない。どちらも学名で表すとバチルス・サブチリスとなり、同じ種に含まれる。海外に行ったらどちらもそうとしか呼ばれない。 例えて言うなら、「天皇」も「皇帝」も、「エンペラー」と訳されるようなものだろうか。 さてその枯草菌だが、どこに生息しているのかというと、その名前の通り、枯れ草に生息しているのである。もちろん稲

  • ペリーがパワポで提案書を持ってきたら :: デイリーポータルZ

    最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。

  • かっこいいホームページ :: デイリーポータルZ

    かっこいいとはどういうことか その定義すらわからぬまま、僕たちはかっこいいものに惹かれてきました ここでは「かっこいい」にこだわり続ける写真家の皆さんに、それぞれの思うかっこよさを表現してもらいます かっこいいとはどういうことか 人類最大の疑問に今、答えが見つかるかもしれません

  • 蒲田餃子ロード :: デイリーポータルZ

    餃子が好きだ。 わざわざ宇都宮まで出かけて餃子をべるほどに餃子が好きだ。 そんな話をしていたら、友人が最近蒲田の餃子が熱い、という話をしてくれた。 都内で宇都宮級の餃子がべられるなんて! というわけで行ってまいりました。 蒲田餃子ロードです。 (text by 金卷 朋子)

  • スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ! :: デイリーポータルZ

    「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー

  • 1