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2017年10月3日のブックマーク (2件)

  • WordPressを高速化する12の方法 – 表示速度を上げるテクニック

    サイトの表示速度を上げるメリット 読み込み速度を上げることには、大きなメリットがあります。 メリット1:ユーザービリティの向上 Googleの公式調査によると、モバイルページにおいての「読み込み速度の遅延」と「直帰率」の関係は以下のようになるそうです。 読み込みが1秒から3秒になると、直帰率は32%上がる 読み込みが1秒から5秒になると、直帰率は90%上がる 読み込みが1秒から6秒になると、直帰率は106%上がる読み込みが1秒から10秒になると、直帰率は123%上がる これは致命的に感じられますね。もっと言うと、読み込み速度の低下により直帰する訪問者は、ただの他のページを見てくれないだけではなく、すぐに帰っていること予想されます。「3分滞在して直帰」ではなく「5秒待って遅いから直帰」という状態なわけですね。 現在のGoogleは検索順位を決めるうえで、検索ユーザーの動きまで見ている説もあり

    WordPressを高速化する12の方法 – 表示速度を上げるテクニック
  • 読みやすさのデザイン備忘録 | 深津 貴之 (fladdict) | note

    noteのコア体験は、「読む楽しさ」と「書く楽しさ」だと考えています。 来ならコア体験は、調査でしっかりと導くべきものです。しかしアカデミックなUXとは異なり、実際のスタートアップ環境では時間とリソースに限界があります。このため調べながらも、走り出さなければなりません。 まず序盤はヒューリスティック(経験)ベースのデザインを行いつつ、調査やテストが可能なところから、裏づけやチューニングを行う流れになりそうです。 以下、「読書体験」における「可読性」のパートのメモ。noteチームにとりあえず提案する予定の諸々です(現時点では個人の見解です)。基的には「当たり前のことを、当たり前に」やる予定。「これもやっとけ」的なことがあれば、タイポグラファーの諸先輩の方々には、ぜひご意見をお伺いできればと。 書体をサンセリフ系に変えるべきか?デジタルでは、一般的にサンセリフ体の可読性は、ローマン体よりも

    読みやすさのデザイン備忘録 | 深津 貴之 (fladdict) | note